現在進行形の輸入原油はとても高いと思う。高市政権、いつまで補助金を出すつもりなのか?

ガソリン価格は仕入れた時の価格が反映される慣習である。なのに4月上旬まで従来通りの仕入れ価格だったのに大きく値上がりした。現在進行形で輸入される原油の価格は明らかになっていないけれど、少なくともテキサスから持ってくるアメリカ産は仕入れ価格も運賃も(パナマ運河は通船料も3倍になったようだ)、おそらく今までよりずっと高いと思う。

なのに現時点でガソリン価格は変わらない。もちろん政府が補助金を出しているという要因も大きいと思う。現在進行形で輸入される原油は一段と高いハズ。いろんな意味でブラックボックスである。さて。5月13日までの間(翌週は直前に決められる)、リッターあたり39.7円出している政府補助金をどう考えるか、だ。高市政権は経済を止めないためだと言う。

確かにクルマに乗っている人からすれば有難いと思う。でも逆に「大丈夫なんですか?」と心配になる。もはやガソリン補助金だけで1兆円。原資考えるまでもなく税金だ。総合的に考えたら海外のように仕入れコスト分を正直に上乗せした方がいいんじゃないかと考えます。国民だってバカではない。ピンハネされているなら納得出来ないものの、世界と同じ条件だったら辛抱します。

おそらく政府は年内を乗り切れば何とかなると思っているのだろう。それまでの間、石油で儲けている皆さん石油需要をキープしたいということなのかもしれません。石油離れしたら困りますから。ただ私はカーボンニュートラルに向かう段階で不足する物資が可視化した点を高く評価している。直近で不足する物資を二酸化炭素の排出無しで作る方法を開発しなければならない。

<おすすめ記事>

コメントを残す

このページの先頭へ