韓国、三元系リチウムからLFPに主軸を移すことを政府が決めバックアップ! 日本どうなる?
今や電池の主力は明らかにLFP(リン酸鉄リチウム電池)である。次はナトリウムイオン電池がリーズナブルな存在として注目を浴びると思う。充電インフラさえ構築出来たら、100kmくらいまでの移動に使うモビリティは安価で超長寿命で安全なナトリウム電池がベストだと思う。ということを確信したんだろう。韓国が電池の主力を三元系からLFP&ナトリウムに変えてきた。
この動き、政府主導である。メーカー毎に決断させていたら、当然ながら利益を考えてしまう。我が国のように「需要なければやらない」ということに。政府主導なら「世の中の流れだし悪いことにはならない。とりあえずやっていこう」。興味深いことに韓国政府の援助、5年間でわずか400億円。年間80億円である。韓国と日本の貨幣価値はイーブン。驚くほど少ない投資だ。
翻って我が国を見ると、政府投資は巨額。骨太2026によれば14年間で370兆円と驚くばかり。1年あたり26兆円です! しかも今までの政府投資、ことごとく失敗してきた。溺れそうな企業にお金出したって溺れる時期が延びるだけ。もっといえば政府援助なんか不要。伸びる産業にブレーキ踏まなければいい。そして必要なら規制を実情に見合った内容にしていくだけでOKです。
電池でした。政府がしっかり枠組みだけ作り、販売目標台数に見合った出資比率をメーカーに指示。無駄な競争をしないようにするだけでいい。そして材料や工場についての無駄な規制をやめる。予算なんか不要です。ここにきて政府は無駄遣いをやめず。一方で減税しようとしている。どう考えたって破綻に向かっている。是正するチカラを持つのは議員で、選んだのは国民です(泣
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思えば2000年頃から、我が国の技術研究は、高コスト主義に陥ってたのかもしれないと、今更 自省しています。リン酸鉄リチウムイオン電池やナトリウムイオン電池、さらにはその先のカリウムイオン電池など、安い素材で高性能な製品をつくるのが、日本企業のお家芸だったはず。それがいつの間にか、新しい技術は高くて当たり前、もしくは、自然に安くなるか高めでもいいでしょ、という希望的観測な体質が日本全体にあったのかと当時を振り返ってます。ASIMOや水素燃料電池、ソニーのAIBO、プレイステーション3搭載のCELLなどは、その典型かと。
対して、サンヨーのエネループや、スバルのアイサイトは身の丈にあったコスト感覚でブレイクしたと考えてます。特にアイサイトは、スバルの技術者独自で探求し、高いセンサーやハードパワーに頼らず、カメラと現実的なハードウェアで低コストで実現できたことは、過去の国沢さんの記事にもありましたね。
水素燃料電池、当初は希少金属をもちいた水素吸着合金なども研究されていました。技術アニマの兵站無き開発。大艦巨砲主義の戦艦大和を彷彿してしまいます。
議員を選んだのは国民ですが
全国民の総意とは言いたくないです
投票者の年齢構成、票の重さの格差、小選挙区制…