ヨコハマの新スタッドレスタイヤiG70を試せました! 10日の雪に備えてぜひどうぞ!

未テストだったヨコハマのアイスガードiG70をやっと試せました。モデューロの雪道試乗会でヴェゼルが履いていたのでございます。普通、三菱自動車を除けば試乗用スタッドレスヤといえばブリザック。なぜアイスガードを選んだのか聞いてみたら、全方向のバランスがいいためだという。アイスガードに於ける私の印象も全く同じ。ラリータイヤのノウハウなのか、コントロールもしやすい。

試乗会、雪道練習などで使う『御岳スノーランド』というコースで『K,sファクトリー』さんが管理している。1度走ってみたかったのだった。生きている道だし、ほとんどミューの無い氷上と違って速度出るし横Gもしっかり出る! ノーマル車だとアクセル全開また全開! 今回も様々な雪面コンディションに恵まれ、夕方になると10分毎にグリップ変わるワクドキ感も味わえる。

生きている雪道を全開で走ってこそスタッドレスタイヤの性能って解ると私は考えてます。新しいアイスガード、バッチリでしょう! 10日の雪に備えてスタッドレスタイヤへ交換しようとしているのなら、ブリザックVRX3とiG70は自信を持っておすすめしおたいと思う。どちらか迷ったら場合、もうお好みをチョイスするしかありません。だからタイヤのブランド戦略って重要なのだった。

試乗会のレポートはベストカーでお届けします。1つだけ書いておくと、新型ヴェゼルの4WD性能、歴代ホンダの中じゃ突出して良い。ブレーキ制御による回頭性の向上や、最大で前40%/後60%になる前後の駆動力配分もバッリチ効いてます。納期8ヶ月以上ということで今シーズンは間に合わないだろうが、来シーズンはスタッドレスタイヤ履かせて雪道ひゃっほ~して欲しい。

<おすすめ記事>

コメントを残す

このページの先頭へ