自宅待機中に亡くなった方は厚労省の失策のせいです。マツダ、新型コロナの支援を‥‥

自宅待機中に亡くなった埼玉の50歳代の方も70歳代の方も、俳優の岡江久美子さんが亡くなったのも、全て厚労省の責任です。というか、こういった状況になることなど解っていたハズだ。3人とも症状出ていたのだから、もっともっと早いタイミングでPCR検査してアビガン飲んで貰って経過観察出来る隔離施設に収容すべきだった。準備期間、2ヶ月以上もあったんですから。

行き倒れで亡くなっていた15人は警察が新型コロナにより死亡だと解っていながら公表しておらず。今やどうなっているのか全く解らない。アビガンが効果的だと解っていても、システムとして成立していないため辿り着けないから泣ける。こういった犠牲者が多数出てくるまで、自分で生き延びるしかない。自宅待機中で亡くなった方も、オキシメーターあれば自分で深刻だと解ったのに。

オタンコなのは無症状の感染者を病院に入れたままにしておきながら、症状出ている人を自宅待機にしていること。症状でていれば悪化する可能性あるのに、そのトリアージュが出来ていない。埼玉県知事のフフワした対応を見たら期待出来ませんね。自工会だって3000室を準備出来ると言ってるのに、いまだ「県内でホテルが確保出来ない」。どんだけアタマのカタい知事なんだ?

もしかすると厚労省の医官達は最初の失敗を認めたくないからダラダラしてるのかもしれない。誰も止められない、ということなのだろうか? 人工呼吸器が必要になる重症者、昨日は9人。今日18人と増えているけれど、症状出てから何日も経ってからアビガン飲み始めたって効かない。おそらく感染者数増えており、PCR検査に辿るつけないケースが多くなっているんだと思う。

サポーターの方から「マツダも医療支援を始めました」という情報を貰った。早速マツダのリリースをチェックしてみると、いくつかの項目あったけれど全て「検討を始める」。検討すらしていない。トヨタは動き始めていたし、出遅れたホンダも現物を投入してから発表。日産だって医療用シールドを7万7千個作ってから発表した。マツダもナニか具体的に支援し始めてから紹介します。

ここにきて業界関係者からもマツダについて厳しい話がたくさん出てくるようになった。経営状況、マツダ自身も厳しいけれど、それ以上に協力企業が厳しい。このタイミングで経営陣の大幅な刷新を出来なければ、トヨタの資本を大幅に受け入れて傘下に入るしかないかもしれません。その方がマツダというブランドを残せるという点でいいかもしれない。ダイハツと横並びになるだけですから。

 

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