豊田章男氏、週刊文春電子版でスキャンダル扱い。この件、詳しいのでニュートラルな分析が出来ます
週刊文春の電子版が豊田章男さんを取り上げている。見出しはこんな感じ。日本の場合、頑張っている人や目立つ人は必ずや足を引っ張られる。私ごときですら情けない便所の落書きサイトで個人じゃ日本一叩かれてます。豊田章男さんくらいになれば当然ながら足を引っ張る話は出てきて当然だ。トヨタの中でも少し大げさに表現すれば「Xディ」として準備をしていたと思う。
週刊文春電子版の見だし
今回の週刊文春が「Xディ」になるかどうかは不明。上は週刊文春の小見出しだけれど、全て「そういう見方もあるでしょうね」と思う。現役社外取締役が実名告白という下り、放逐したと言われている副社長の名前を全て挙げられます。その理由と現在のポジションも解る。うちお二人は最近会って話もしてる。詳細を書けば悪意のタイトルだということが理解していただけると思う。
2つ目の「今回の不正はプリウスより」という項目。プリウスのブレーキ抜けは私が最初に報じ、朝日新聞の中川さんによって社会問題になった。この件に関しては誰よりも詳しい。そいつと今回の不正、全く結びつかないです。その他の項目も、全てニュートラルポジションの記事が書けます。まだ週刊文春を読んでいないため、詳細は不明ながら、基本的には足を引っ張るための記事かと。
週刊文春を読んで酷い内容なら、私のWebだと威力も弱いためベストカーWebとくるまのニュースなどで1見だしづつニュートラルな情報をお伝えしようと思う。内容薄く、アホらしく、影響力無さそうなら無視します。それにしても週刊文春電子版、使っている写真からして悪意に充ち満ちている。個人的には「Xディ」レベルじゃないと考えます。
追記・あまりにくだらないのでスルーします。
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待っていました！
国沢さんの (文春記事への反論) 見解！
プリウス(2010年)での自らの実証を含め、ここ約25年、殆どの国沢さんの記事等に目を通している者として、「文春～社外取締役投稿」に対し、国沢さんが最も真実に近い意見を述べていただけると期待しています。
「あまりに内容薄く、アホらしく、影響力無さそう」でもニュートラルな分析お願いします。
文春の現在過去未来の変遷は知りませんが、以前は大衆受けするスクープ専門でしたが、最近では、令和の全知全能者にでもなったような印象をうけます。
昔で言えばペンの力、今で言えば情報発信力になるのかな。昔のマスコミは、少なくともペンの力を制御するべきだと心得ていましたよね。
それはさておき、国沢さんには、是非とも事実を淡々とお伝え頂きたいと思います。
その結果読み手は、文春の偏向振りを感じ取ることができると思います。
文春がどのような記事を書こうと、「トヨタが素晴らしい業績を上げているという事実」と「トヨタ車(レクサス含む)の故障率が低いという事実」は変わりませんから。
トヨタ車を購入しようというユーザーにとっては何の影響もないかと思います。
私はトヨタ車に乗っているので、ニュートラルに見れないかもしれませんが。。。
まず”社外”とはいえ現役の取締役なのだから問題があれば取締役会で起案したらいかがかと思います。その上で放逐されたのであれば雑誌社に話を持って行けばいい。最初から雑誌に売り込んでモノを言っても、本当に何か起きているのかタレントの不祥事レベルの話なのか判断に迷います。
本当かどうか聞いた話ですが、トヨタ創業家が持っている株は全体の数％なんだそうです。それなのにその創業家が社長や会長をやっている(求心力がある)珍しい例として伝えられました。数％だから、好きな人をそばにおいて株主総会で「役員はこれで行きます」と押し切ることはできない、少なくとも株主からはOKをもらっているワケと思います。
報酬だってカルロス・ゴーンが年に十数億円寄こせといった件からすれば安いもんでしょう。そんなオーダーで社長を雇うんだから豊田家の資産が一桁上であっても不思議でなないともいます。それで仕事している姿をトヨタイムズで流せば広告になるんだから安い。
会長がの「トヨタに物を言いずらい雰囲気がある」と認識しているところが今回の不正解明の全てです。会長の発言はトヨタ社員に「その雰囲気を作るな」との業務命令です。
長男さんの件は、、、まあ最近の親子関係からすればなくもないのかな(笑。でも章夫さんはトヨタに入る時は「同じレベルの社員はたくさんいる」と言われ、会長まで努力したのだからその父を見て仕事をしてくれるものと思います。
長文失礼しました。
ダイハツの不正は、トヨタグループに入る前からでしょ。後ろめたいことがあるのに、親に本当のこと言えないでしょう。