電気自動車を肯定するのも否定するのも、もはや人生観。ニュートラルで判断すればいいと思う

ここにきて電気自動車を否定する人が増えてきた。ベストカーWebの動画でも早稲田の先生がエンジンの可能性を力説してましたね。拙論から書くと、否定するのも肯定するのも自由だと思う。もっといえば2050年なんて誰も正確に予想出来ない。死後の世界について教える宗教のようなもの。私は強いて言えば原始的なアニミズムなので、どんな宗教を選んでもいいと思う。

私は説教の途中で逃げ出しました(笑)

アニミズムの根っこは「自然に逆らわないこと」であり「自然を大切にすること」。といった考え方からすれば、エンジンに固執するのも、電気自動車だと言い張るのも『経典』のある宗教です。宗教を悪いと言ってるワケじゃない。エンジン派が頑張ってくれることで技術が進み可能性広がるし、電気自動車派も普及の強力なエンジンになります。両者、大いに頑張って頂きたい。

乗ってポテンシャルあると思ったので競技に

私は電気自動車派だと思われているようだけれど、そら違う。電気自動車がハイブリッド車より高価で、充電料金もガソリンより高ければ選ばない。ただ職業がジャーナリストなので「初物」については採算を度外視して購入してきた。初代リーフや初代MIRAIなど、完全に赤字。競技に出ることによりパワーユニットの課題や可能性を見極めることが出来たと思う。

燃料電池車も可能性大。国にブレーキ掛けられてます

ここにきて電気自動車を3台続けて購入したのは、ハイブリッド車より快適でエネルギーコストもリーズナブルだからだ。スーパーワンについちゃ「圧倒的に安い!」というオマケが付いてますけど。実際、補助金が多く出る東京都に住んでいて自宅で充電できるなら、電気自動車やPHEVの方がリーズナブルだ。逆に東京都以外の人に電気自動車を進める気など無い。

損を解っていて進めたら勧誘になってしまう。メディアの本質は勧誘じゃ無く「正当な情報」を出すことである(スーパーワンの場合、東京都以外でも補助金使うと209万円なので64馬力軽自動車ターボよりお買い得)。ハイブリッド車より明らかに高価な電気自動車やPHEVは、宗教か趣味。正しい評価をしておけばいい。魅力を感じるなら買えばいいと思う。

例えば先日発表された1199万円のボルボEX90は高価ながら、安全思想などを考えれば安心して乗れる。1199万円という絶対的な金額を高いと思わないお金持ちからすれば十分価値があると思う。私も裕福ならEX90を選ぶ。ちなみに現在進行形で「いいね!」と思っているのはアルファードPHEVだったりする。どんな基準を持ってしても魅力的だ。サイドリフトアップシート無いので断念。

CX-5のような純エンジン車が好きなら買えば良い。フェアレディは持ってる。ハイゼットのデッキバンも大活躍中。ハイブリッド車だって現在所有中。どれも否定する気など無し。でも一番乗る頻度高いのは電気自動車だったりする。電気自動車を所有したことのある人なら解って頂けると思うが、エンジン付きより明らかに快適なのだった。所有しないと解らないので勧誘はしないです(笑)。

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7 Responses to “電気自動車を肯定するのも否定するのも、もはや人生観。ニュートラルで判断すればいいと思う”

  1. kuz より:

    電気自動車が不幸だったのはそのトップランナーがテスラで、それが商品イメージを決めてしまったからではないでしょうか。
    先日もまた問題を起こしたそうで、大黒埠頭を無断で占拠してそこで数十台もの納車を行っていたそうです。公式には一切謝罪ナシ。非常識どころか反社会的ですらあります。

    逆に言えばトヨタなどが信頼を担保に丁寧に売って手厚くアフターフォローをして行けば自然に広がるのではないかと思います。
    現状とにかく自分で調べなきゃいけないことが多すぎるんですよね。使って慣れるより買う前の不安をいかに解消するかが大事かなと思います。

  2. ひめ太郎 より:

    私は現状自前の充電環境もなく、車の利用状況的にも電気自動車は選択肢にならない。それを云うと何故か電気自動車大嫌い君になります笑
    正直、ガソリン派だのBEV派だのに勝手に分けられるのが意味分からんのですよ。クルマ好きってこんな喧嘩上等な世界なんですかね

  3. いぬ。 より:

    毎日、ポジティブスタディ、前向きに読ませております。
    こちらは岩手県南部に住んでおりますがSAKURAはちらほら見かけます。しかし、FR.FF問わず基本2WDが豊富ではありますが、雪道性能はいかがなんでしょうか?AWDで航続距離それなりにると、電池都合で価格が大変になるのは理解しております。
    アイスバーン坂道発進が一番絶望的シチュエーションに思えます。タイヤ銘柄にもよるかもしれませんが、今年の冬には、そういった比較企画などいかがでしょうか?

  4. ばんじ〜 より:

    > スーパーワンの場合、東京都以外でも補助金使うと209万円なので64馬力軽自動車ターボよりお買い得

    それは充分理解した上で航続距離等考え合わせて見送りました

    所有しているICEの車検の代車がストロングハイブリッドでした
    加速時の(EVモード)の滑らかさは好感触でした

  5. ハヤミ より:

    自分は後期高齢者になったので、次の車は終わりの車にするつもり。
    次の車は絶対純電気自動車にしたいと思っている。なぜなら、現在RAV4PHVに乗っているが、EVモードが快適ですごく気に入っている。
    近場(だいたい40km範囲内)はEVだけで事が足りて燃料代(電気代)がすごく安く上がっている、九州では昼とくプランがあり、昼間は15円/kWで安いと思う。
    ただ、軽または小型車で満充電(エアコンON)で300km以上は走って欲しい、それ以下だと1日の行動が充電に縛られるの辛い、ここ数年以内に希望に合った車が出てくるのを待ち望んでいる。

  6. PAL より:

    サクラを買うまでは、EVよりPHEVだよ、と思っていました。
    サクラを買ってからは、もうエンジン付き車はいらないな、と思うように(笑)
    ガソリン代もそうですが、メンテナンス代金が格段に安いです。

    この数年は年間走行距離も7000km弱なので、電池寿命も問題ないし、何よりエンジンの熱が嫌になりました(まあ、メガーヌRSなので仕方が無いのですけどねw)。

    ちょうどメガーヌRSの車検が近づいたタイミングでリーフNISMOが発表されたので、メガーヌが最後のICE車になりました。
    これで自宅はリーフとサクラのEV2台に。

    また、EVだとコンビニ等で前向き駐車を指示されているところでも普通に駐車できるのが何気にありがたかったりしますし、駐車中にエアコンかけながらコンビニで買ったアイスとか食べてても問題ないですしね。

    この暑い夏、アイドリングしながら駐車してる車の横を通る時に、熱いよエンジン停めなよ、と思ってしまいます(笑)

  7. masa より:

     今や自動車は中国を中心に廻り始めた様に感じました、生産国は違えどBEVのバッテリーは中国製が大きなシェアを占めて
    いますし、ICEエンジンに関しては、燃焼効率の高いエンジンを開発した様ですね。

    NHKスペシャルを見たのですが
    豊田会長さんの力がまだまだ強い様ですね。

    豊田会長さんの意見に関して目を合わせる責任者の方々は目を逸らすか、質問に対する返答も堂々と答えた方々は居られない様に見えました、唯一ハッキリとした発言をしたのは、生産過程の責任者の方が、今の段階でこの様な会議をしているのは、
    遅すぎ、現状で遅れているのに
    工程通りでって、絶対に出来ない!っと、言い切った点ですかね…、部下の事を考えた事と思いたいですね。

    それで、改めて国沢さんが再三再四云われている、茹でガエル状態どころか、温泉旅行状態である中国の開発スピードですよ
    開発は24時間体制(その為に大量に社員を雇用したらしいです
    )、そりゃ、2年で、マイナーチェンジ、もしくはモデルチェンジ可能だろうよ…敵わんねしかし…。

    これから先は、所謂、1点モノに近いスーパーカー以外は中国と提携生産になって行くのでしょうか?

    今回のNスペ、トヨタさんのディーラーの方々はどれ位、自主的に見られましたかね、もう少し優しい営業対応して頂けませんかねぇ?

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