高速道路を逆走の上、警察の制止を振り切った刃物持ったドライバーがなぜ釈放されるのか?
千葉県で警察の職務質問をぶっちぎって高速道路を逆走。さらに車内に包丁を持っていたドライバーが病気を理由に釈放され自宅で捜査の方針とか。このところ警察の対応に対し納得できないことばかりになってきた。どう考えても逮捕事案だと思う。人が死ぬことすら判別出来ない病気のドライバーがなぜハンドルを握っていたのか納得できる説明をして欲しい。担当記者も能力無し。
以下、解っていることだけ書く。1)午前9時25分ごろ千葉市中央区の京葉道路・松ケ丘インターチェンジ付近の路肩で、車輌が長時間停止していると通報。警察官が駆けつけた際、運転席の女は左手に包丁のような物を持っており、1時間にわたる説得に応じず突然クルマを発進させて逃走。
2)午前11時20分ごろ約20キロ離れた東関東自動車道(習志野市付近)の追い越し車線で再び停止したためパトカー3台が取り囲んで職務質問を試みる。しかし女はパトカーに次々と車体をぶつけて突破し、高谷ジャンクションから東京外環自動車道を約10キロにわたって猛スピードで逆走。危険と判断した千葉県警は松戸インターチェンジ付近で追跡を一度打ち切る。
3)その後も逃走を続け、午後2時すぎに東京都渋谷区(JR渋谷駅近くの六本木通り)の路上で渋滞により停車しているところを警視庁の捜査員が発見しました。車内から刃渡り約15〜16センチの文化包丁が見つかったため、銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕。女は「物騒なので護身用に持っていた」と供述している。
4)身柄を確保された後、病院での診察が行われた結果、「責任能力に問題がある可能性がある」と判断され、女は釈放されて緊急入院。今後は容疑を公務執行妨害や道路交通法違反にも広げ、在宅での捜査が進められる。
以上、どう感じるだろうか? そもそも包丁を持った人間を相手に1時間も説得している間、逃走の可能性を全く考えなかったようだ。常識的に考えてもクルマが動けなくなるような処置をすべきだと思う。警察に包丁を向けるような輩は海外ならその場で窓ガラスを割るなどの対応をする。じゃないと普通の人に危害を与える可能性だってある。大失態だ。
2)では3台もパトカーが現場にいた。いくらぶつけたって前後にびったりクラウンを付けておけばスイフトだと動かせない。おそらく車間距離などユルユルだったんだろう。ここでも取り逃がし、結果的に逆走という一般人を死に至らしめるような運転を許してしまっている。交通機動隊のパトカーが3台もいての大失態。なぜ警察担当の記者は状況を取材しないのだろうか。
現行犯逮捕ということながら、通常なら逮捕されたらそう簡単に釈放されない。薬物中毒であっても、だ。しかも当該車輌のドライバーはクルマを運転していた。逆走してぶつからなかったしパッシングだってしている。病気のため入院させたというだけの説明だと納得できない。警察番の記者さん達は何の仕事をしてるんだろう。警察、もっとしっかりして欲しい。
犯人に忖度する理由あるのか?
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