108kmで100km

高速道路でパトカーの嫌がらせに近い通せんぼ攻撃をされたら皆さんどうしますか? 以前輸入車の試乗をした際、メーターで制限速度を確認した上で抜いていった、と思って欲しい。すると「運転手さん! ここは100km制限ですよ!」とマイクで言われた。その時は引き下がったものの、実際のトコロどうだったのだろう。実はプリウスにGPSの速度計を付けたのだけれど、驚くべき事に速度計の誤差が予想してたよりはるかに大きかったであります。メーターで108kmを表示している時に100kmだったのだ。次回、プリウスで通せんぼパトカーに遭遇したら、ビッタリ実車速の100kmで走ってやろうと思う。もし止まれと言われたなら素直に言うことを聞き、免許証も見せる。ここで逆らっちゃイケマセン。当然ながら「制限速度で走っている」と私は言い張るしかなかろう。キップ切られたならその場でパトカーのタイヤ(番号が映るようなカット。交換されたら困りますから)を撮影。キッチリ決着を付けたい。何が言いたいかというと、善良なドライバーに対しての嫌がらせは止めろと言うことです。

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2 Responses to “108kmで100km”

  1. こばやし より:

    はじめまして。 速度計の誤差、私も感じておりました。
    GPS速度計付レダーとの誤差が100キロ時8キロ(私もプリウス)。某ドイツ車に至っては「ふえわキロ」時に18キロも。勿論GPSのほうが少ないです。両車とも9分山以上のタイヤです。GPSレーダーのほうが「いいかげん」と思っておりましたが・・・ 覆面さんが捕獲時に必ず言う「ちょっとオマケしておいたから」は、『メーターなんていいかげん』そういう意味だったのですね。

  2. twicere より:

    この手の話に疎いもので、パトカーのタイヤを番号が映るように撮影しておくことの意味がよくわからないので教えて頂けますか?

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