日野自動車、前年比82%減という2022年度の業績見通しを発表。これからどうなる?

日野自動車の厳しい状況は続く。2022年10月27日に、今まで開示を見送っていた2022年度の連結業績予想を発表した。「都合の悪いことは隠蔽か?」とばかり調べてみたら悪意あって開示を見送ってきたのではなく、日野自動車自身、どこまで厳しい状況になるのか掴めなかったためらしい。実際、発表された数字を見ると、連結営業利益は前年比で82%と大幅減。加えて今期利益については再び非公開としている。これまた「隠蔽か?」となるだろうけれど、特損分についてはその規模すらわからず、今期は最終赤字になる可能性が大きいという。

確かに今のタイミングで日野自動車全体のダメージを予測することはできないだろう。というのも、現在進行形で不正の影響の全貌が見えていないからだ。そして回復への道筋も明確になっていない。具体的に書くと、現在販売している車両については対応ずみなので問題なし。さらに直近の排気ガス規制の不正も状況が明確になっている。すでに走っているクリーンディーゼル車両は耐久性に課題あるのだけれど、発表されているリコール対策を行うことで問題なし。大半の車両は大気を汚すことなく対応できる。<続きを読む>

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1 Responses to “日野自動車、前年比82%減という2022年度の業績見通しを発表。これからどうなる?”

  1. 愛知のひと より:

    色々なメーカーの品質で不正が発覚しております。
    極度のコストダウン要求から少しでも利益率を上げるために不正してきているのでは?と思います。
    発覚した際の信用失墜は計り知れないのに…。
    本当に生まれ変わる事を願うばかりです。

    それとは別に、日野レンジャー系のフロントバンパーにあるヘッドライトですが、段差超えた際に一瞬光軸上に向いて眩しいのは早急に対処して欲しいです!
    こんなの日野だけでっせ‼︎

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