今年後半は新型車ラッシュに!

自動車メーカーに「前向きな動き」がハッキリ出てきた。なかでも共通の課題となっているのは2008年のリーマンショック以後、後回しになっていた日本市場のテコ入れである。直近になって新型車の開発も進んでおり、どうやら今年の東京モーターショーは大賑わいになりそうだ。

口火を切ったのが日産である。ゴーン大社長の「日本市場はどうしてこんなシェアを落としてしまったんだ!」の一声で覚醒。日本専用車であるセレナに自動運転技術を投入。ノートにはeパワーという新しい技術を投入したところ、見事に32年ぶりの販売台数1位と2位を記録した。<続きを読む>

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