全日本ダートラで三沢へ

明日は青森県の切谷内というところで全日本ダートラ第5戦が行われるため移動。今年は小出選手と、たまに喜多見さんがリーフに乗って出場しているのだった。リーフ、足回りは素晴らしい仕上がりになったのだけれど、いかんせん109馬力の割に1500kgあって重い。しかも車両改造の関係でインテグラなどと同じクラスになってしまう。全く不利であります。

とはいえ一度見ないと作戦も練れない。ということで見に行くことにした次第。リーフ、電池容量減ったためラリーに出ることは不可能となってしまったが、2~3kmのコースで行われるダートラやジムカーナなら全く問題なし。10年後は電気自動車がダートラの人気パワーユニットになると思っている。リーフだって電池を半分おろせば150kg軽くなるし、パワーアップしたら面白い。

16時55分発のJAL三沢行に乗る。隣の席は白人。ずっとフェイスブックをやってます。私の理解ではドアが閉まった時から使用禁止だと思っていたのだけれど、キャビンアテンダントが何回通ってもダメ出しをしない(このヒトの席は通路側)。そのまんま誘導路走り、滑走して離陸した直後までやってました。JAL、スマホなら離陸中の使用も良くなったのね。

50分ほどのフライトで三沢空港着。当たり前だけれどF-16がたくさん駐機している。ここ、世界有数のF-16密度でございます(36機か?)。考えてみたら三沢空港に来たの、40年ぶりという感じ。宿は八戸で、これまた35年ぶり。来る用事もないし。八戸は復興バブルとあまり関係ないらしく、飛行機ガラガラ。宿も取りやすいそうな。仙台とずいぶん違います。

ちなみに八戸の震度は地域によって4~5強。東京より揺れなかった。津波は4~5mで亡くなった方1名。行方不明1名とのこと。津波来襲まで時間の猶予あった上、八戸は北東側に向いているため津波は回りこむカタチ。もし夏休みの予定など入ってなければ、八戸をベースにウミネコの蕪島や十和田湖観光などいかがだろうか。7月31日から八戸で行われる日本一の山車はスゴイです。

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