政府は走行課税をホンキで検討しているようだ。反対してもダメかと

客観的に評価したら日本はデタラメである。けれど日本人の大半が現状を容認しているのだった。例えば女性政治家は少なさときたら世界基準からすれば酷い。されど有権者の半分って女性だ。女性も女性を選んでいないということ。給料上がらずデフレ状態がバブル時代の1990年から30年間続いていることも、皆さん「物価上がらなくていいや」。

女性ジャーナリストを酔いつぶしてホテルに連れ込んだのに、首相の知人だから逮捕されなかったと海外メディアは伝えている。アベシ案件の酷さときたら枚挙に暇無し。でも国民の多くが自民党に票を入れてます。環境問題に対し感心薄いけれど、エネルギー効率の良さで評価すると世界No1だ。そんな状況なので走行課税が決まっても問題起きない?

おそらく困っている人は確実に増えていると思う。なんとかしたいと思うが、困っている人まで自民党に票を入れているウチはいかんともしがたい。都市部でアルバイトを募集しても日本人より外国人多いなど、働こうとしない人だって多いです。私が「このままだと厳しい」と自動車メーカーに言っても馬耳東風なのと根っ子は同じなんでしょう。

本格的におかしくなるの、団塊世代の先輩方が本格的な介護を必要になってくる10年後くらいだと思う。蓄えを持っていない人&子供が定職に就いておらず頼れない人はどうするんだろう。当然ながら台風や地震や豪雨の度に自力で立ち直れない介護対象が大量に増えていく。考えるだけで恐ろしいです。出来ることは、自分の将来を自分でカバーすること。

具体的に挙げるなら、天変地異にタフな場所に住み(生活費が掛からない地域ならベスト)、保険や年金より子供や孫を作って可愛がる。働けなくなっても換金出来る資産は、価値をキープしていけるモノと、国際的に生き延びる企業の株をバランスよく持つ。GT-Rを買っとくなんて悪くないです。若い年代なら一番確実なのが「自分を磨く」ことだと思う。

準備の余裕は最大で10年ある。まだ間に合う。アリとキリギリスのキリギリスになったら厳しい厳しい老後が待ってます。

 

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