渋川のラリー、本題のコ・ドラ育成プログラムは?(24日)

さてさて。渋川のラリーに出場した理由をすっかり書き遅れていました~! そうです。コ・ドラのランニングインです。秋にMIRAIでラリーするにあたり、ぶっつけ本番じゃデータも取れない。燃料電池の開発チームでコ・ドラやったことあるのは1人だけ。しかもGAZOOラリーチャレンジに2回出ただけだという。梶浦僚君といい、ウチのムスコより一つ年下だから32歳です。

ラリー経験2回ということで私も少し不安だったものの、意外や意外! 昨日のレポート見ても解る通りコ・ドラについて全く触れておらず。私の感性、クルマの評価にもいえることながら、しっかり機能していれば全く印象が残らない。つまり違和感無くラリー出来たということ。ペースノートのロストは2回ほどあったけれど、コーナー2つか3つでリカバリー出来た。立派!

リーディングも声が元気で大きく、静かなアクアだとインカム無しで聞こえるほど。アベレージ高い国際ラリーは別モノながら、GAZOOラリーチャレンジのように安全を考慮した登り坂メインのラリーなら十分イケると思った次第。ちなみに身長は私と同じ183cm。体重20kgも軽い! 私も若かった頃は60kg台でしたよ! 相当気張っていたらしくラリー終わったら弾けてました。

今回もラリーが素晴らしい町おこしイベントになることを再確認した。サーキットと違い街中に出るし、サーキットのような施設を作らなくてもイベントを開催出来てしまう。WRCを日本に持ってきたら、100万人規模のお祭りが突如出現するんだから素晴らしい。少し残念だったのは映画オーバードライブの効果イマイチだったらしく、女性のお客さんは普通のラリーと同じ程度でした。(笑)

キャロッセの長瀬社長に「イケメンのメカニック希望者が多数来ましたか?」と聞いたら「来るといいですね~」。やはり一攫千金狙いは難しかったか。ソウイエバ上の焼まんじゅう、群馬県名物なのだけれど超ビミョウだったりして。最初に食べた時は予想と全く違った食感で「うへ~!」でした。群馬県人は好きなんだと思う。こういう”体験”があるから旅行は楽しいです。

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