車検場にゃ珍しいオタンコ(7月3日)

先日車検で問題出た箇所は帰って調べたトコロ、悪路でセンターパイプを打って潰れ、社外品に交換していたためだと判明。排気ガスにも騒音も関係ない場所ながら、排気系は全て純正か、社外品なら騒音の証明書無いとダメだという。新型車の騒音規制、意味無いところまで厳しい。

仕方ないので新品の純正部品に交換し、本日持ち込む。するとどうよ! 日頃から高く評価している陸運局としちゃ久々のオタンコ登場。若い係官はピットの下で確認し「問題ないと思いま~す。メーカーの刻印も入ってま~す」。すると最終チェックのオタンコが「間違いないのか?」。

若い係官を信用しない。聞けば、本物かどうか疑っているらしい。私に「証明書は?」ときた。をいをい! 純正部品に証明書必要なら、クルマ1台持ち込んだときにミニバン1台分くらいの証明書が必要だろ! 陸運局にもこういった「オイコラ役人」がいるんだと再確認しましたね。

懇切丁寧に手を取り足を取りナメるように説明してやると、エラそうな顔してハンコをポンと捺して「じゃ3番の窓口」。気分悪! こういう輩が役人のイメージ全体を悪くする。一生賢明対応してる人が可哀想だ。役所の人事も評価の低いヤツを閑職に持って行くべきだと思う。

オタンコはもう一つ。グループホームで平穏に暮らしている叔母ながら、私が管理していることに対し親族がモンクを言い始めた。3年間ナニも助けようとしなかったのに。成年後見人を付けると裁判所に申し出たらしい。後見人には弁護士がなり、毎年40万円近い報酬を取られるそうな。

10年間寿命あれば、400万円近く弁護士が勝手に叔母の口座からお金を引き出すというのだから驚く。困っている親族が居て、叔母の面倒も見てくれるなら喜んで預金通帳付きで頼むのに。ということを裁判所に言い、書類まで出したのにダメそう。弁護士からのバックマージンか?

叔母はグループホームに入っており、自動振り込みになっている入居費用以外、年に3~4回の身の回りの費用しか掛からない。弁護士の仕事なんか無いです。なのに毎年40万円近い報酬を支払うよう、担当裁判官が指示するというのだから驚く。弁護士のクライアントは裁判官だったのね。

長野の叔母が元気だったらなぁ。情けない。こんな時はドコに相談すればいいのやら。

 

今日は厄日です。

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