自動車評論家 国沢光宏 公式サイト（426 / 1211ページ）

今年のユーロNキャップが次々と公開になっている。日本車はレクサスESとアテンザ、ジムニーシェラ、リーフの4車種。このうち驚いたのがジムニーシェラの衝突安全性です。何と73％という最近見たことないくらい酷い評価。動画見ても・・・

「ユーロNキャップ2018続々公開。新型ジムニー恐ろしい結果に！」の続きを読む

日産が完成車検査不正で記者会見を開いた。今まで不正が露見した回数からすれば、もはや当然の如く西川さんが出るべきでしょう。なのに逃げた？　不穏な表現方法だけれど、もはや西川さんについちゃゴーンさんに噛み付いた時から私の中で・・・

「西川さん記者会見に出ず。スズキ、広報は不要でしょう（8日）」の続きを読む

まだまだ日本もイケるな！　と心の芯から嬉しくなった。新型スープラや進化型NSXの試乗レポートを読んでいただければ解る通り、他のレポーターのように決して甘いだけじゃありません。この手のクルマはホメちぎるべきでしょ、という気・・・

「NSXの水上さんとスープラの多田さんに殴られました！（8日）」の続きを読む

自動車に掛ける税金の仕組みを変えようという動きが出ている。「走行課税」と呼ばれる「走った分だけ税金を払う」という新しい課税を考えているようだ。なぜ走行課税なのか？　簡単な表を作ってみたので御覧頂きたい。燃費12km/Lの・・・

「走行税の新設でプリウスだと年間12万円増税も？」の続きを読む

2019年1月14日のデトロイトショー2019でいよいよ正式発表される新型「スープラ」ですが、『その前に味見だけでも』とばかりに、プロトタイプ試乗会が国内のサーキットで行われました。 試乗用に用意された新型「スープラ」は・・・

「新型スープラ、プロトタイプに試乗」の続きを読む

知り合いの選考委員に聞く、いわゆる「出口調査」でボルボ「XC40」の健闘をある程度予想していたものの、ボルボが日本カー・オブ・ザ・イヤー（以下：COTY）を2年連続で受賞したという状況を見て改めて驚きました。そもそも日本・・・

「ボルボ、輸入車に難関のCOTYを2年連続奪取！」の続きを読む

すっごいですね！　2019年型のフォード・フィエスタR2であります。搭載されるエンジンは3気筒ターボ1000ccながら、ついに200馬力／290Nmに達した。同じチューンの2000ccを作ったら400馬力／580Nmとい・・・

「1000ccターボで200馬力／290Nmとな！（6日）」の続きを読む

NSXのようなタイプのクルマは単純に自分の好みで選べば良いと思います。人の意見など聞かなくてOKだと考えます。私が初代NSXを買った時も、「328＆348」と2台続けてフェラーリを買った時も、試乗レポートなど参考にしませ・・・

「NSX試乗レポート。もっともっと尖れ！」の続きを読む

御存知の通りゴーンさんもケリーさんも日産の取締役のままである。速やかに解任させたいなら臨時株主総会を開く必要あります。もし臨時株主総会が開かれる前にゴーンさんとケリーさんが保釈されたらどうなるだろう。裏切り行為を含め烈火・・・

「ゴーンさんが保釈されたら取締役のまま鬼になって戻ってくる‥‥。西川さんどうする？」の続きを読む

東名道のあおり事件、今までの流れを見ると2つの点で残念です。1つ目にして最大の「残念！」は以前も書いた通り警察が追突したトラックの運転手を自動車運転過失致死傷罪で送検したことである。つまり「ドライバーは高速道路の追い越し・・・

「東名のあおり事故、単なる暴行罪になったら警察の大失点です（5日）」の続きを読む