新聞に税金を

昨日のTOPで毎日新聞の「25円の税金に騒いでいる場合じゃない」という記事を紹介した。するとどうよ! 世の中、面白いことを考える人もいる。掲示板に「だったら新聞1部に付き25円の税金を掛ければいい」という御意見が。確かに新聞に税金を掛ける意義はある。今や朝夕刊を取ると、約4千円。これだけの金額を払うなら、インターネットのブロードバンドに加入出来ます。するとIP電話なんかも使えちゃったりするから、加入電話が要らなくなる。実際、私も夕刊は読まなくなった。新聞と電話料金を考えれば、パソコン(お年寄り向きにはTVの如く簡単に見られるタイプでOK)買ってもオツリが来ます。新聞は配達や読み終えてゴミになった紙のリサイクルなどに多量の二酸化炭素を排出し、深夜は「PRESS」と書いた猛速の2トントラックを走らせている。となれば1部あたり25円程度の環境負担税を掛けたっていいんじゃなかろうか。こんなことを自民党が言い始めたら新聞界は自動車諸税の暫定税率の100万倍くらい大反対すると思いますけどね……。そうそう。中国の外交力って、日本など相手にならない。胡錦涛さんがイキナリ「パンダを貸します」と先制パンチを繰り出した。もはや勝負付いたようなもの。もはや我が国は胡錦涛さんに対し強いことは何も言わないだろう。

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2 Responses to “新聞に税金を”

  1. Kei より:

    新聞は、この際1ページあたり25円の課税でも良いと思います。ただしネット環境が無いあるいはネットする事が不可能な人は非課税とか。
    上野のパンダはこれ以上に無いというタイミングで死にましたよね。おそらく数十年前のパンダブームを経験した人たちにとってパンダは何かの当時の文化や各自の青春などの象徴だったりするのかもしれませんが、個人的には1億円も払って借りる必要は無いと思います。無料なら歓迎ですけど。

  2. タケゾウ より:

    新聞もよいのですが、携帯電話やパソコンに税を掛けたらよいのです。
    携帯電話は国内に5000万台あるそうですから、年間1万円課税したら5000億円の税収です。パソコンも同じように課税すれば、かなりの税収になるのでは?
    情報化社会なんですから、情報の流れはお金の流れなんですよ。当然、税負担もしてもらえばよいのです。

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