次期燃料コンデンセート

何と! コスモ石油は突如アメリカからコンデンセートを30万トン輸入した! コンデンセートとは天然ガスを採掘する際に出てくるガスが液体化したもの。まぁ洞窟で結露した水が落ちてきて溜まったモノだと思えばよかろう(コンデンセートの場合、天然ガスが結露した液体)。

輸入を報じるNHKニュース

コンデンセートの原料である天然ガスは極めて軽質であり不純物少ない。当然の如くコンデンセートも超軽質だ。ほぼ「ナフサ」(ガソリンの材料)と言って良いほど。精製すると、ガソリンと灯油、軽油になります。今まで原油より高価だったものの、今の相場だとむしろ割安になってくる。

何と! 新しいエネルギーが出てきちゃいました! アメリカはコンデンセートを継続的に輸出する動きになっている。当然の如く中東も原油の値下げをしてくるだろう。といったことを考えれば、やはりガソリン価格が長い期間にわたり160円を超えるようなことは無さそうな雰囲気だ。

最新のハイブリッド車や軽自動車、ディーゼル車くらいの燃費なら、将来的にも化石燃料を使えることだろう。つまりピストンエンジンの低燃費車の時代は続くワケ。イッキに電気自動車や燃料電池車の時代になることなど無し。ここからは車両価格+エネルギーコストの勝負です。

アメリカからのコンデンセートの入荷は今後の自動車のパワーユニットに決定的な影響を与えると考える。少なくともピストンエンジンの淘汰は下を見て2050年まで無くなった。今と同じくらいの燃料コストで使い続けられることだろう。ただ電気自動車のコストも低い。エンジンvs電気の戦いか?


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