軽自動車税上げ決定?

2015年10月より軽自動車税の値上げを行う、ということは99%決まったと考えていいだろう。気になる値上げ幅だけれど、燃費による差を付けた上、数千円になるようだ。ここまで読むと「まぁそうでしょうね」と思うかもしれないが、燃費による差って一番難しい上、たいてい不公平になってしまう。

例えば最新の150万円の軽自動車は28km/L程度となるJC08燃費ながら、5年前の80万円の軽自動車は20km/Lそこそこ。200万円近い最新型ターボ車の燃費が26km/L超える状況など考えると、後出しジャンケン的で公平だと思えない。新車を買える人の税負担の方が少なくなってしまう。

燃費の切り方も難しい。5km/L単位なら大雑把過ぎるし、2km/L刻みで金額差大きければメーカーはアジャストする。それこそ燃料タンク容量を減らして軽くしたりするだろう。ただ個人的には大きな税額差を付けないだろうと予想しておく。せいぜい2区分くらいとし、1万2千円と1万5千円か?

こう書くと「それじゃ数千円じゃないでしょ」と思うかもしれない。政府は軽自動車平均で数千円と考えているようだ。すなわち軽商用車も含めたもの。自民党の支持母体を考えると「皆さんの足である軽商用車の税額上げは最小限に抑えました」になる。このカテゴリーは2千円くらいの税上げで済ます。

いずれにしろ断固反対のイキオイは特定秘密保護法案の反対の声よりはるかに弱い。あんなメチャクチャな法律を強引に通せることを考えれば、軽自動車税の値上げなど朝飯前どころか、赤子の手をひねるようなモン。予定通りの軽自動車税の値上げを覚悟しておくべきだ。


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