皆さんJPNタクシー、もう乗りましたか?

「あ、新型のJPNタクシー!」。都市部を中心としてトヨタの新型タクシー専用車『JPNタクシー』を見かけるようになってきたました。JPNタクシーの生産台数は1000台/月。タクシー会社が所有する車両(全国で20万台)の半分をJPNタクシーに切り替えするとなれば、8年程度掛かる計算です。東京の場合で2020年に3分の1がJPNタクシーになると思います。

あまり認識されていないことですが、現在の主力となっているタクシーは、トヨタの『クラウンコンフォート』と『コンフォート』の2モデル。前者が全長4695mmで「中型タクシー」用として運用され、後者は全長が4590mmとなり全長4600mm以下の「小型タクシー」に区分されます。おそらく外観からはどちらのタクシーなのか判別出来でしょう。<続きを読む>

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