クラッシュでテスト終了(22日)

起きてネットを立ち上げたら片山豊さん御逝去の報。朝方は入手ルートが1つだったこともあり、日産関係の方に確認。誤報だったら大変ですから。その間、全くニュースとして上がっていない。やがて確認が取れたので拙い原稿をアップしました。それにしても自動車業界、というか、日本の経済に絶大な貢献をした方なのに、メディアの皆さん関心薄い。

フェアレディZの生みの親というより「日本の自動車を自動車王国だったアメリカで売る」という難易度の高い事業を成功させたのである。驚いたことに夜になっても御逝去を報じるメディア無し。自動車業界にとって大きな功績を残した片山豊さんのご冥福をお祈りします。ちなみにお別れの会を行う予定とのこと。

先日書いた東北新幹線の乗り心地の件、ベストカーの梅木君がいろいろ教えてくれました。曰く「山形へ行くナローボディの新幹線はE3系。いっぽうグランクラスのつく車両はE5系ですが、そりゃあもうまったく性能が違います」。

「E3系は最高速275km/h仕様です。対するE5系は320km/hでの営業運転に対応しています。感覚的にはコンパクトカーとスポーティサルーンくらいの違いがあるといっていいでしょう。E5系、ならびに秋田行き『こまち』として併結されるE6系は、いまのJR東日本が持てる最高の技術を投入した新幹線車両です」。

ちなみにE5系/E6系で運転される『はやぶさ/こまち』は宇都宮~盛岡間で最高速320km/h運転をすでに実施してるそうな。また「E5系には連結部にショックアブソーバーが装備される車体間ダンパーが備えられ、高速走行時の編成蛇行を効果的に抑え込みます。しかも10号車のグランクラスと9号車のグリーン車だけではなく、10両編成すべての車両にフルアクティブサスペンションが装備されています」。

何とアクティブサスとな! 台車の横揺れを客室に伝えないよう、アクチュエーターを使って台車の横動を抑え込むとのこと。これにより320km/h運転が可能になったらしい。さらに「当初E5/E6系は350km/h 運転を予定しており、台車やボディはその仕様を踏襲しているので、ややオーバースペックだと言われているほどです。E5/E6系にはコーナリング速度を高めるための車体傾斜装置も備わっています」。

乗り心地の差が歴然なのは、設計年次の新旧と言うよりも、設計思想というか使われ方によるスペック設定の差ということでした。同じ料金なら良い車両に乗った方がええワな。ただ古くなってくれば再び「味がある」と評価されるようになってくるんだから趣味の世界ってオモシロイ。

気になるマクラーレンホンダのバルセロナテスト最終日は、アロンソが右高速コーナーで右側に向きを変えイン側のバリアない場所にクラッシュ。ヘリコプターで病院に運ばれるという事態になってしまった。その後の情報では軽い脳震盪のみで無事だったとのこと。良かったです。ここまで厳しい状況だと詳報を書く気持ちになれない。

大甘だったF1メディアもマクラーレンホンダに対し厳しい報道内容となってきた(海外メディアはとっくに厳しいですけど)。私は皆さん書かないことを取り上げるというのが基本姿勢。違う面を探して紹介したい。

気象庁は東京に春一番の予想だった。強い南風は伊豆大島まで届いたものの、房総半島南端で弱まり始め、剣崎あたりで北風に負けた模様。


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