踏切止まったのに捕まる動画(7月29日)

会員の方から教えてもらった動画を見て思いっきりウナる! 動画がスタートすると、やがて踏切に差し掛かる。必ず一旦停止する私ですら「ずいぶん丁寧に止まりますね!」という時間を掛けて発進。するとパトカーのサイレン。警察官が近寄り「運転手さん。踏切全然止まってなかった」。

20秒くらいで100%停止してる

いやいや衝撃です! こらもう完全にデッチ上げ! おそらく無能な警官が前のクルマと間違えたんだろうけれど、こうなったら普通だと100%キップを切られることになる。無実であっても、です。ドライバーが否定したって全く聞かないだろう。えん罪ってこうやって作られるのね。

しかし! この人は疑惑をキッチリ晴らせた。ドライブレコーダを付けており、証拠が明確に残っていたからだ。正確に書くと、それでも厳重注意されたそうな。ナンダソリャ! この動画を見ると、事故の衝撃で稼働するタイプより常時録画タイプを選ぶべきだと考えます。

参考までに書いておくと福島県警です。そういや私もラリーカーで制限速度を守って東北道を走っていたのに突如覆面パトカーに止められ、スピード出すなと言われました。当然の如く違反なんかしてないから、オイコラと言われただけ。福島の人は素直なんだろうか?

ちなみにこんな取り締まりに納得出来ず腹を立てて警官に逆らうと逮捕される。動画の人は証拠があるから冷静に対応出来た。普通の人なら相当の確立で「止まった。止まらない」の論争になることだろう。ドラレコなかったら泣き寝入りor正義感強い人だとタイホです。

日産広報の濱口さんが経団連の関連団体である『経済広報センター』から広報賞を貰った。広報部門のパワー不足が目立つ自動車業界ながら、ここにきて「しっかり企業イメージを理解してもらおう」という流れになりつつある。日産も濱口さんの指揮のモト、現在パワーアップ中。

日産以上に頑張っているのがホンダ。トヨタとマツダとスバル、三菱自動車も前向きになっている。やはり企業の方針やイメージを伝えようとすれば、お金にモノを言わす宣伝じゃなく、誠実さが必要な広報部門だと思う。レクサスとダイハツはメディアにケンカ売っておりもったいないす。

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