初代初期型プリウスの走行電池は生涯補償だった。26年経ってついに終了。十分な期間だと思う
2000年4月まで販売されていた初代前期型の走行用バッテリーは、様々な点で未完成だったのだろう。納車後、多くのトラブルを出した。初代前期型プリウスで販売後5年スパンだと大半のクルマがバッテリー交換を余儀なくされたほど。そ・・・
「2023年9月」の記事一覧(7 / 8ページ)
2000年4月まで販売されていた初代前期型の走行用バッテリーは、様々な点で未完成だったのだろう。納車後、多くのトラブルを出した。初代前期型プリウスで販売後5年スパンだと大半のクルマがバッテリー交換を余儀なくされたほど。そ・・・
すでに多くの試乗レポートがメディアに出ており、おしなべて高く評価をされているBYDのニューフェイスである『ドルフィン』ながら、結論から書くと現段階で試乗した車両の状態だと煮詰め不足に思う。BYDも「まだ日本仕様になってい・・・
ガソリン高を嘆いても安くならないので自衛するしかありません。本日コストコのガソリン価格は以下の通り。通り掛かったのだけれど乗ってたのがデンキジドウシャだったのでいかんともしがたかったです(笑)。コストコのゴールドスター会・・・
下のクルマはジーリー(吉利汽車)の『パンダナイト』というモデル。緑色のナンバープレートを見れば解る通り電気自動車である。最高速100km/h。カタログ航続距離200km。最高出力40馬力。電池搭載量17kWh。エアコン付・・・
信号待ちを見ていると猛暑の日でも皆さん普通のエンジン車なのにアイドルストップさせている(ハイブリッドはエンジン止まるのがデフォルトで問題無)。その方が良いと思ってのことだと思う。しかし暑い日のアイドルストップ、いろんな意・・・
ここにきて「ヨーロッパも全て電気自動車にするのは無理だと言い始めた」みたいなことを言う識者もいるようだけれど、現状は純エンジン車が次々と消えて行く流れになってます。例えばポルシェ。ディーラーに行くと「マカンとカイエンを除・・・
中国車や韓国車について書くと「日本車最高!」という人が山ほど出てくる。そういった人の家電製品、みんな日本製なんだろうか? アイフォーンなんか大半が中国製。日本のブランドであっても、中国工場製は驚くほど多い。間もなく再販さ・・・
最近よく「クルマが高くなった」と言われる。確かに、軽自動車だって支払い額200万円超えも珍しくないし、2リッター級のミニバンになれば500万円など普通。そんななか、スバル新型「インプレッサ」の発表時に「ずいぶん安いですね・・・
改めて書くまでもなく、リン酸鉄リチウム電池は充放電回数3500回以上/10年以上の寿命を持つ。普通のクルマの12Vバッテリーとして使えばクルマの寿命に匹敵するかもしれない。三元系リチウム電池も普通の鉛バッテリーの3~5倍・・・
自動車メディアは記事を上げるとそれなりのコストが掛かる。試乗会に行くとなれば、基本は編集担当と書き手、カメラマンの3人。最近は編集担当が写真撮ることもありますけど。さらに編集コスト、交通費、昼飯代、原稿料も必要。1本上げ・・・
Copyright (C) 2024 自動車評論家 国沢光宏 All Rights Reserved.