最後のタンカーが到着してから2週間。もうエンジンオイルや尿素など、品不足など出てきました
アメリカのイラン攻撃前に中東を出たタンカーが最後に到着したのは4月上旬。その後も備蓄など切り崩し石油精製施設だって稼働している。なのに物資不足が顕在化してきた。灯油や軽油、エンジンオイル、ディーゼルの排気ガス処理に使われる尿素水など、入手に苦労するようになっているという。そして現在進行形で石油の入荷量は通常時の2割ほど。今後どうなる?
まず現時点での品不足は、需要の先取りをしている企業があるからに他ならない。石油入って来なければ当然ながら品不足になるモノが出てくる。そいつを見越した人や企業は、当然ながら半年分くらいの使用量を確保することだろう。物流って案外リーンなので、利用者が半年分を先取り確保したらもはや流通している分は無くなる。国が「在庫を吐き出せ」と言っても無理。
だって国が次の入庫分を保証してくれるワケじゃありませんから。当然ながら企業は自衛に動く。加えて今や品不足が顕在化してしまった。現在品不足になっている石油由来のモノは、正常化するまで出てこないと覚悟すべきだと思う。ここではあえて書かないけれど,石油由来のモノ以外にも不足するだろう物資は多い。やがて騒ぎになっていく。気づいたら遅いです。
ちなみに石油ショックを知っている人は「トイレットペーパーか?」と思うかもしれない(笑)。シャワートイレが普及しているため、以前のような需要ない。なくなってもそれほど困らないだろう。このあたりは自分で考えてみたらいいと思う。個人的に深刻だと思うのが肥料。中東から輸入している分も多い。農業への影響は心配です。米すら回せない農水相、大丈夫か?
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パッケージが確保できなければ中身の製品はあっても出荷は出来ないでしょうね。
「プラスチックの原料って石油なんです」
ホルムズ海峡以外で輸入もされるのでしょうが、このまま輸入に難儀な事になると、問題があるのはして自動車業界、運送業界だけじゃ無いのは連日の報道でご存知の向きの方も多いと思います。
医療関係、国沢さんも指摘されておられた塗装業関係、TOTOさんも水廻りの製品を
ホルムズ海峡以外での輸入をされる様ですが、自動車業界だけの問題では無い事は報道でご存知の方もいらっしゃると思います。
特に深刻なのは医療関係、当面2ヶ月程の在庫はある様ですが、その先までは予測不可との事でしたね…
それと、国沢さんも言われていた塗装業関係、シンナーが使えないという事は仕事が出来無い
という事。
合わせて、建設関係なのですが
TOTOさんが3日間、トイレ以外の什器の製造を停めました。
私が関わっております、建設関係ですが、材料が以前より35%から物によっては75%の値上がりが云われているとの事でした
幾ら元請けが強いとは言え、こればかりはどうにもなりません
本年度の住宅着工件数は多くは求められないですねぇ…
仮設業関連は住宅着工数で決まりますから大変ですねぇ…
早い所平和的な解決を望みます。