あちゃ~! 久し振りにガリ傷付けちゃいました! 良い機会なので修理方法を模索します!

あ~あ、でございます。久し振りにガリンコやっちゃいました。いや、正確に言えばラリーだとこんなのキズのウチに入らないので日常茶飯事なのだけれど、普通のクルマだと激しく凹む。鉄板の変形こそないものの、完全に塗装面が削れてしまっており、下地までダメージ受けている。小さいキズながらチョイチョイと直せそうな感じじゃありませんワな。

私は隣にも駐車場を借りているのだけれど、左のクルマに迷惑掛けないようギリギリ右に寄せて止めている。んで入り口から3mくらいの場所に建物の構造物が飛び出してます。こことの間隔を1~2cmにする、というのがいつもの止め方。もちろんXC60はソナー使ったコーナーセンサー付き。寄せていくと赤ランプ+コーションの嵐になる。でもあえて攻めているのだった。

ナビ画面を見るとクルマはチャンと「危ないぞ!」と警告中。もちろん夜でも雨でもソナー君は健気に教えてくれるが、私はシカト決め込んで1cmを目指す。数日前、雨の夜に戻ってきた。雨の日、窓側ガラス濡れてるし、バックミラーも明確に見えず。窓開ければよかったのだけれど、雨量多かったので省略。そしたら「ガリリ」だってさ! やっちまったぃ!

見えにくけりゃマージン取ればよかった。3cm開けたって隣のクルマとの間隔は2cm狭くなるだけ。仕方ない。こうなれば「どうやって修理したいいか」という取材の素材を作ったと前向きに考えよう。実際、こういったケースでどう修理したらいいか、案外メディアで記事にしない。この手のコーチはポリッシュファクトリーの及川さんですね。電話してみよう。

というのが数日前。本日ジックリとクルマのチェックをしたら、左フェンダーに薄い擦り傷を発見。全く覚えがありません。というか本日気付いた。直近の何日かでヤラれたんだと思う。アタマに来る! コチラは下地が出ておらず、どうやって修理したらいいか微妙。私のガリキズといい、まるで小キズの見本のようだ。やはり及川さんに聞いてみます。

また、運転席ドアにエクボがある。先日取材でクルマを貸した際、駐車場でヤラれたらしい。明らかに先方の責任ながら、全く無視。確かに当てられた瞬間を誰も見てないから泣き寝入りです。これも合わせて修理してもらおう。ということで近々「小キズ3兄弟」の修理についてレポートします。最近急増中のインスタント板金とかってどうなんでしょ?

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