キャラバン・マイルーム、1台でキャンパーと普通のクルマ両方に使える! 

先日、日産の広報車リストを見ていたら「キャラバン・マイルーム」というのがあった。これ、2年前のオートサロンに出展されていたコンセプトカーの市販モデルか、と調べてみたらそうでした。このところのインバウンド増加でホテルが高くなって予約も取りにくい。安くなる方向にゃ行かないだろう。かといって本格的なモーターホームは大きくて気軽に乗れない。

今までモーターホームを3台乗った。最初は移動する別荘的なイキオイでハイラックスの3リッターV6にカタツムリみたいなシェル載せた6700mm×2200mmのウィニベーゴを買ったが、日本じゃデカすぎ。だったら、と5.8リッターV8のフォード・エコノラインベースのコーチメンに乗り換える。クルマとしちゃ大きいし、家族4人のキャンパーとして使うにゃ狭い。これまた使い勝手イマイチ。

3台目はVWヴァナゴンにポップアップルーフを付けたウィニベーゴ。キャビンはベッド+シンク。トイレ無し。これくらいでちょうど良かったけれど、子供が大きくなり、私も忙しくなって手放しました。でもキャンピングカー、存分に楽しかった! 小さい子供が居ると泊まるところも食べるところも制限受ける。いろんな意味で自由。毎月オートキャンプ場へ行きましたね!

大きさの違うキャンパーを3台乗って考えたのだけれど、日本で使うなら「移動ベット&リビング」くらいのサイズでいいかもしれません。オートキャンプ場なら水場もトイレもある。雨降った時のベッドさえ確保出来ていればいいかな、と。リタイアした夫婦や、子供が小さければマイルームのセミダブルサイズのベッドで十分。アウトドアでのリビングスペースとしても使える。

400kmくらい走って「なるほど~」だったのが、クルマとしての完成度。3台乗ったアメリカ製のキャンピングカーは、走り出すやギシギシ&ゴトゴト。移動の相棒としての快適性は低い。このあたり、アメリカンです。マイルームは見るからにキッチリ作られている。価格は595万8700円スタート。ディーゼル仕様ベースで680万円くらい。決して安くないけれど納得は出来る。

何よりボディサイズが4ナンバーワクに収まっている。ハイルーフじゃないので全高も1975mmと2m切り。全く普通のクルマとして乗れるのがイイ。リアシートの居住性だって良好だから毎日の足として使えます。キャングカー+乗用車を1台でやれると考えれば680万円も悪くない。今回試乗したローンチエディションは売り切れ。夏くらいにブラッシュアップされたモデルが出るそうな。

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