車内の子供が自分でドアロックしてしまう事案も発生。今年の暑さは10分でも危険です

酷暑である! なのに毎年幼児の置き去りがニュースになる。夏休みになると悲惨な事故も出てきます。とはいえ私のWebを読んでいる人で乳幼児をクルマに残す人はいないだろう。そんな人でも起こりやすい子供閉じ込め事案があるという。先日あった報告は以下の通り。1)親が保育園に到着。2)キーを抜いてキーホルダーに付いているアクセサリーの人形を幼児に持たせる。

灼熱ガラス車のインパネ温度です

3)親が運転席ドアを閉め、リアのドアを開ける間に幼児がロックボタンを押しインロックさせてしまった。エンジン停止時に車内にキーあればロックしないスマートキーならあり得ないインロックながら、今や少数派になったしまったマニュアルのキー+キーだと可能性ある。この情報を教えてくれたサポーターの地域では直近の1ヶ月で消防に数件の共助要請があったそうな。

今年の直射日光は強烈! 熱線吸収ガラスじゃないと買い物などでクルマのドアを閉め、10分もしないで戻ったって相当な暑さになっている。エアコン掛けても冷えにくい。マニュアルのキー付きのクルマであれば相当の確率で灼熱ガラス標準装備だと思う。消防の出動を待っている時間的な余裕も無いと思う。クルマ通の諸兄がこういったケースを見かけたら積極的にアドバイスして頂きたい。

タンパク質が固まる温度になると生存不能

ちなみに幼児の体調や当日の暑さにもよるけれど、10分くらいなら決定的に危険な状況にはならないと思う。1時間だとアウトです。119番通報してどのくらいの時間で来てくれるか場所によって違うことだろう。私なら10分以内に救援来なければ自分で救出する。窓ガラスを割るだけですけど。一番安価なのはリア左右の窓ガラス。強化ガラスのため手や木の棒などで叩いても絶対に割れない。

こんな感じで割れます

先が尖ったもの(一番入手しやすいのは凸凹の石)で軽く叩けば「ばしゃん!」と割れます。強く手で叩いて割れなかったからと、同じイキオイで尖ったモノを当てると激しく飛び散るので注意。幼児から一番遠い場所の窓を割ること。いずれにしろ車内に残った幼児がインロックさせてしまうケースまで視野に入れ、キーは必ず自分で持っていることをすすめたい。

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