WRCジャパンで調子に乗りリアが壁にあたった理由を木原さんがマンガにしてくれました

WRCジャパンでコ・ドラをやって頂いた木原さんは日産のデザイン部長。クルマのデザイナーって信じられないほど絵が上手い! 当たり前か! 木原さんの場合、美しい絵やスケッチも素晴らしい腕前ながら、マンガを書くのが趣味でございます。大きなラリーに出場すると、ウンチクのあるマンガを書く。ということでWRCジャパンは「タイヤを暖める」という内容。

というのも私の金曜日のハブベアリングにダメージを受けたコースアウトは、リアタイヤが暖まっていない状況で攻めすぎために起きた。面白いコトにスタートしてしばらくしてタイヤが暖まり出すと、突如「キタキタキタ~ッ!」ってイキオイでグリップするようになる。そいつのホンの少し手前で攻めちゃったわけですよ。そんな状況を木原さんがマンガで解説している。

木原さんのマンガはココをクリックしてください(少し時間掛かります) 

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3 Responses to “WRCジャパンで調子に乗りリアが壁にあたった理由を木原さんがマンガにしてくれました”

  1. PAL より:

    漫画、自動車雑誌のコラムみたいで面白かったです。

  2. アミーゴ5号 より:

    変な例えですが、「超インテリジェンス」なうえ、「心技体」に「経験」が加わってはじめて書ける漫画だと思いました。

    何でしょう。理屈抜きで、凄い!

    木原さんは、喜多見さんのコドラもやっておられるから、是非ともネオチューンについても漫画と図解で解説して頂きたく、大いに期待しております。

    ちなみに以前、国沢さんの説明文を読んで、あまりの非常識なアイディアに腰が抜けそうになりました。4台の愛車に施工してきたオーナーとして、もっと詳しく知りたいデッス。

  3. z151 サンバー愛好者 より:

    クルマの描き方とマンガパートの力の抜け感のセンスが当たり前だけど「才能あり」ですね。

    タイヤを温める、以前国沢さんが書いていた「メディアでは絶対に公開されない入念なカツタネン選手の足回りへの熱入れ」。
    多分ショックアブソーバーにも熱入れてますよね。
    リアタイヤにソフトチョイス、なるほどなあと思いました。
    コラム連載して欲しいですね。
    兼業は日産として「禁止」なんでしょうか?

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