アメリカのイラン攻撃でどうなるか予想出来ず。中古の電気自動車でも1台買い足そうかと思案中!

アメリカのイラン攻撃により、世界情勢が一段と複雑になった。原油の90%以上を中東地域に頼っている我が国は、またもガソリン価格の心配をしなければならない。今回の騒乱が落ち着いたとしても原油調達の不安定さは続き、遠からず原油価格に一喜一憂することになる。“国”に頼らずエネルギーの自給自足を目指したらいかがだろうか? 幸い、様々な技術が実用化されてきた。

筆頭は電気自動車だ。個人的な実証試験なのだけれど、ホンダN-VAN e:という軽電気自動車のルーフに楽天で買った太陽光パネルを載せてみた。写真のサイズで発電能力は545W。5万円なり。理論上は年間4000km走れるだけの電力を自給出来ることになる。実際にやってみると、太陽光で作った直流を交流に変換し、そいつをさらに直流として充電するため効率悪く2500kmくらいのイメージ。<続きを読む>

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2 Responses to “アメリカのイラン攻撃でどうなるか予想出来ず。中古の電気自動車でも1台買い足そうかと思案中!”

  1. アミーゴ5号リリボーン より:

    東芝製SCIBバッテリーを搭載したi-今月初旬にMiEV・Mグレードを買って、1000km走りました。今の自分の使い勝手ならストレスはないし、「これで充分」と思えます。

    うちのクルマの性能は、満充電で70〜100kmしか走れません。でもバッテリーが非常に安定しており、急速充電も数十分で済むので、先を読んで対応できるのですね。だからストレスどころか、ゲーム感覚で楽しめています。

    でもEVのバッテリーが、もし劣化したスマホのバッテリーのように、充電量が減り動作が不安定になったら、相当ビビりながら運転すると思います。

    特に中古車市場の中古EVは、ロシアンルーレットではありませんが、買って使ってみないと当たりハズレが分からないところがありますよね。

    EVの普及促進には、中古車の流通が非常に重要だと思います。でもEVを牽引しようとした似非セレブのゴーンは、中古車市場に見向きもしなかった。だから中古EVならではの品質基準が、今もってほとんどない状況だと思います。

    もし中古EVの性能表示(バッテリー性能の残存率等)があれば、自分の中古EV選びももっと広まっただろうなぁと、妄想しております。はい。

  2. kazu より:

    トヨタ車体のコムス
    中古車なら手を出しやすい価格なので、原付バイクがわりにと思案中です。

    100 Vの家庭電源で充電できるので、チョイ乗りによいかな…と

    https://www.toyota-shouyousya.com/coms/

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