新型シビック・タイプR試乗速報

いやいや驚きました!ホンダ 新型シビックタイプR、栃木の短いテストコースで味見した時もポテンシャルの高さに感心し「スゴイかもしれない」だったけれど、鷹栖のテストコースで本腰入れてハンドル握ったら「素晴らしい!」へグレードアップした。久々に登場した本格的なスポーツモデルである。以下、ジックリ紹介したい。

まず高速周回路に入り、基本特性のチェックを行う。先代タイプRと全く違うのがエンジン特性。スペックだけ見たら10馬力アップの320馬力である。しかし!3速2000回転からアクセル全開チェックすると、ターボエンジンの弱点として知られるアクセルレスポンスが大幅に向上。その上、トルク特性もよくなった。<続きを読む>

<おすすめ記事>

コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ