いい加減にしろ、と言われそうですが修行が続いています(21日)

ハワイと言えば皆さんホノルルのあるオアフ島というイメージだろう。知ってても意味の無いウンチクなど。ハワイ諸島は太平洋の真ん中にある地殻の裂け目からマグマが噴出している場所で、プレートテクトニクスにより西へ移動している。したがって東のハワイ島が一番新しく、火山活動も活発。キラウェアは現在も溶岩を出しており、ハワイ島は東に拡大中なのだった。

本日訪れたカウアイ島は、ハワイ諸島の中の大きな島で一番古い。そして雨も多いため浸食が進んでいる。結果としてド迫力の地形など全島に存在してます。格好のロケ地になっておりジュラシックパークやアウトブレーク、TVドラマのLOSTの撮影地として有名。島の雰囲気は超ノンビリしてる。オアフ島を沖縄本島だとしたら、ハワイ島が石垣島。カウアイ島は久米島といった感じ。

ここで取材したのは、ハワイに多いカタマラン(双胴艇)。日本でも日産が最近まで作ってましたね。水の抵抗少なく、小さいエンジンで速度出るし、結果として燃費良い。ただ日産のカタマラン、燃費と速度で期待値に届いておらず。私はハル(艇体)がカタマランの割に太すぎると考えているのだった。せっかくのカタマランなのに、普通のフネを二つ並べたようなカタチです。

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ハワイのカタマランは思い切り細いハルを二つ並べている。アウトリガー付きカヌーの延長のようなもの。写真を見て頂ければ解る通り、驚くほどハル細い。聞いてみたら、ハワイのコンセプトだとハルは細い方がいいのだという。乗って納得! 日産のカタマランと全く違う乗り物だった。日産タイプだと26フィートに225馬力とかセットするけれど、細いハルだと75馬力×2機で十分とのこと。

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燃費だって3分の2くらいだという。やがてフネも今以上に燃費を考えるようになるだろう。ハワイに多い細いハルを二つ組み合わせたカタマランはアリです。ここまで読んで「まだハワイに居るのか」と思うかもしれません。海の取材は予備日を必ず入れる。本日、海況に恵まれ取材終了したので、明日は時間空いた。世界で最も有名なナパリコーストにでも行こうかしら?

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