ロードスターの中古車、案外安いです!(18日)

ここにきてマツダ・ロードスターの中古車が出回り始めた。意外なのは相場。ネットで「売り物」を探してみたら、案外安いのである。例えば昨年10月登録で走行5000kmのベースグレード『S』は本体価格209万円! 総支払額で227万円だという。新車価格249万4800円だから、1年で40万円も安くなっているワケ。209万円なら大いに魅力的です。

同じ昨年10月登録で走行3000kmのSスペシャルパッケージも229万円。こちらは新車270万円なので、やっぱり40万円安い。ユーザーにとって「最適なクルマの価格」は中古車相場に反映されるというのが、古今東西の流れ。私もそうだけれど、ロードスターの価格はイメージより30万円くらい高いんだと思う。確かにベースグレードが220万円くらいなら嬉しい。

ロードスターに限らず、登録から1年未満かつ走行距離少ない中古車の売り物が増えているので、クルマの乗り換えを考えているなら中古車サイトのチェックなどいかがだろうか。

今まで海外に出るときはネット接続用としてイモトのWiFiに代表されるレンタル機器を使っていた。しかし! auは8月からいくつかの国で980円24時間繋ぎ放題サービスを開始。今回、シンガポールとタイで使ってみた次第。するとどうよ! 素晴らしく具合良い。日本に居るときと全く同じ感覚でアイフォーン&ティザリングを使えてしまうのだった。

その他、台湾やアメリカ、オーストラリア、ドイツなども980円。結果、今までなら往復で飛行機に乗っている日や、2時間くらいしか使えない日を含め、7日間分およそ8千円のレンタルWiFi料金を支払っていたのに、わずか2940円で済んだ。こういったサービス、他のキャリアも採用していくことだろう。大もうけしてたレンタルWiFi屋さんは厳しい。

されど厳しくなったって誰も助けてくれない。ましてや税金による補助も無し。なのにバターに代表される農産物など補助金だらけ。どう考えたっておかしいことが解る。TPPは無くなるかもしれないけれど、補助金漬けの産業についちゃ見直しが必要。農業の場合、淘汰すれば大きな規模にまとめ、海外と勝負できるようになると思う。中途半端な状態は誰も幸せになれず。

 

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