新車でBMW買ったらクモの巣張った状態で納車された~そうな(8日)

上州は桐生に小寺愛さんという、おそらく関東で一番名の知れたクルマ通の姉御がいる。クルマ遍歴の凄さに私も数年前、エンジン誌の神楽坂清三郎さんと取材に行ったほど。先日、姉御のフェイスブックを見たら、アタマから湯気を出して怒ってます。なんでも知人にBMWの118dを紹介したら、クモの巣張った状態で納車されたそうな。

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写真見たら確かに酷いモンです。到底納車された新車とは思えない。おそらく野ざらし状態で留め置かれ、下の写真など見たら保護フィルムを剥がしただけかと推察される。イマドキ軽自動車だってピカピカで納車されますワな。持ってきた営業に文句言うと「洗ってきました」。姉御曰く「生産した工場で洗ったの?」。この時点で群馬BMWに対し激オコ状態。

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さすがに持ち帰り、洗車して持ってきたそうな。ここからが本題。この118d、姉御が紹介したクルマで、オーナーに渡そうとしたトコロ「白を頼んだんんですけど~」。はぁ~? 実はその前にガソリンの118iを買おうとして3回試乗し、白ボディの見積もりを取ったそうな。その後「118dも乗ってみてください」と黒い118dを持ってきた。試乗したら「118dにします」。

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すると営業担当は勝手に118dの黒の注文書を作ってしまった。それまで何度も「白がいい」と言ってきたのに、です。しかも契約の際、色の説明全くなし。私は何度となくクルマを買ってきたけれど、色についちゃ毎度最終的に確認される。それくらいボディカラーって大切なこと。当然ながらオーナーは今までの見積もり通りの白だと思って契約した。

もちろん嫌いな色の新車になんか乗りたくない。「白にして欲しい」と群馬BMWに言ったら「120万円です」。今この状態。皆さんどう思いますか? BMWなんか新古車たっくさん抱えているんだから、1台くらい増えたって何の問題もあるまい。姉御は「BMWを信じてたのに!」。悪いのはBMWでなく群馬BMWでしょうけど、それを看過するようだとBMWジャパンもアウツです!

神楽坂清三郎さんのファーストアルバム

神楽坂清三郎さんといえば、先日アルバムを作ったという。私の同級生で数年前から活動を始めたのだった。忌野清志郎さんのコピーなんだけれど、徐々に人気が上昇。今や原宿のクロコダイルを満席にするイキオイでらう。忌野清志郎さんのファンからも支持されているといあたりが凄い! 私も1枚購入しました~。

 

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