C-HR、やっぱしザックスのダンパーが良い!(16日)

昼から横浜でC-HRの試乗会。何回か紹介してきたお馴染みのC-HRながら、公式な公道試乗会は今日が初めてである。先日の新型スイフトもそうだけれど、広報車より早い段階でディーラーの試乗車に乗る機会増えてきた。これまた時代の変化か。黄色、いいですね。

先日試乗したC-HRは正真正銘の「ナンバー取ったばかり」だったため、せっかくのザックスも十分な慣らしが出来ておらず。それでも国産ダンパーより圧倒的に上質だった。本日ハンドル握った個体、必要最小限の慣らし(走行600km)を行った状態だという。

走り出すと確実に良い方向。ちなみに本格的な”あたり”が付くまでザックスの場合最低で3000kmくらい走らなくちゃならない。たくさんの広報車を走らせるの、無理ですね。走り込めば本日乗ったC-HRより一段と乗り心地は良くなると考えてよかろう。

越後湯沢は連日大雪である。関越のチェーン規制の範囲を見ると雪の”強さ”が解る。関越トンネルの向こう側だけチェーン規制の時は「止み間もある普通の雪。スキー可能」。水上までチェーン規制掛かってれば「トンネルの向こう側は吹雪。スキーに行っても泣きながら滑る」。

赤城までチェーン規制掛かった時は、もはや猛吹雪である! ゲレンデに出ても前は見えないし、そもそもゲレンデ一面に雪積もるため板が滑ってくれない。そして一晩クルマ駐めておくと、20~30cm積もります。こんな日はどんなスタッドレスタイヤでもグリップする。

本日は終日渋川伊香保までチェーン規制中。こんな雪、1シーズンに何回もありませんワな。雪不足どころか、春までの分がすでに降った感じ。山に積もった雪は、田植えの時の貴重な水資源になってくれる。被害さえ出なければ雪は神様の恵みです。

        写真/市川

オートサロンの裏話です〜。トークショーで栗田嬢をおちょくった奴田原さんのみぞおちに「けけけ~っ!」っと笑いながら正拳突き。恐ろしっす。栗田嬢、少林寺の全日本チャンピオンですから。私ら、トークショーの最中も栗田嬢のサインでいいなりになってるのだった。

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