スズキ、何でそこにこだわる?

以前スズキがワゴンRのなんちゃってハイブリッドを8月25日に発表すると書いた。するとどうよ! スズキはハイブリッドと呼ばないという。ハイブリッドってモーター走行モードのあるドライブトレーンであり、ワゴンRのシステムはハイブリッドに該当しないそうだ。日産を殴りましたね!

いや、スマートも殴った。確かにセレナやスマートの方式だと駆動力としちゃ微々たるモノで、オルターネータモーターだけだと動かない。ハイブリッドの定義は「2つの動力源を使うパワーユニット」。だから私もクラウン時代から「なんちゃってハイブリッド」と称してる。

ちなみにホンダやスバルの方式だと「簡易型ハイブリッド」。機嫌悪いときに原稿書くと「なんちゃって」の仲間に入れちゃうこともありますけど。なんでスズキがそんなことにこだわっているのか? 全く理解出来ない。「レーザーセンサー」使ったシステムを平気な顔して『レーダーブレーキ』と称す。

これ、カンペキに悪意ある偽装だ。バナメイエビを芝エビと言うより悪質。性能からして違います。本来なら30km/h以下でしか稼働しないシステムを、それ以上の速度域で稼働するシステムと一緒にしている。この件、何度も直接スズキに直言してるが全く無視。

そんなスズキが「なんちゃってハイブリッドはハイブリッドじゃない!」と言ってるというのだから腹を抱えて笑う。堂々と「ワゴンRハイブリッド」でいいのに。安全面の影響ない分、レーザーをレーダーと偽装するよりずっと許せる。セレナもそうだけれど、こら便乗商法レベル。

ただ事前にディーラーに配られた資料には「ハイブリッド」と書いてあった。果たしてどう表現してくるのか? 大いに楽しみにしたい。


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