新型アルト絶賛です!

スズキはレーザーをレーダーと称して販売するなどズルいことをしてるし、クルマに対する夢も感じない。したがって現時点で「好きか?」と聞かれたら個人的な意見では「いいえ」。しかし「道具」としての自動車を作っている企業という点で考えれば素晴らしい! タイしたもんです。

リーマンショックを受けた2009年の元日、私はWebで下のようなことを書いた。安くてシンプルで燃費の良いクルマを作るべきだと。その後、技術は予想以上に進化した。何と! 軽自動車ワクながら車重610kgで現在の衝突安全性をクリアしたばかりか、自動ブレーキまで付けられる。

2009年元日のTOP

新型アルトの技術の延長線でコンパクトカーを作れば、上で書いたスペックは全て満たせるだろう。当然ながら新型アルトのようなクルマばかり売れたら利益としては厳しい。普通なら新型ムーヴのように「儲かるクルマ」を作りたくなってしまうことだろう。でも「正義」はスズキの路線かと。

コンパクトカーも一度原点に戻ったらいい。シンプルながら良い素材を使い「本当の良さ」を徹底的に追求するのもいいだろう。きっと新しいクルマの魅力が見えてくると考えます。加えて若いユーザー層をクルマに引っ張り込もうとすれば、価格戦略も重要になってくる。

200万円の軽自動車を作ったって買うのはジイサンばかり。若い人なんか入ってこない。新型アルトのようなクルマを作ると、新車を買ってみようと考える若い人だって出てくる。で、乗って楽しいクルマなら「次はもっと楽しいクルマを!」になります。良い循環が作れたら最高だ。


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