自転車の逆走禁止へ

やっと自転車の逆走が減るかもしれません。間もなく施行される(日時は未定。遅くとも12月13日までに、とされている)
改正道路交通法で逆送の禁止を明言しているからだ。もちろん現行法でも逆走は禁止されているのだけれど、ピンポイントで取り締まろうとすればヤヤこしい理屈が必要になります。

改正道交法によれば『軽車両は道路左側に設けられた路側帯のみ可能』と明記されている。警察だって新しい道交法をシカトするワケにゃいかんだろう。施行されたら早速取り締まりを開始すると思う。もちろん当初は周知期間ということで罰金になることもない。始末書を書かれされる程度で済む。

少なくとも幹線道路についちゃ逆走が減ると期待したい。ただ路側帯の無い道路についちゃ何の進展も無い。これまた現行法で取り締まれるモノの実効無し! 改正道交法では新たな禁止項目無いため、相変わらず逆送が続くかもしれません。街灯の無い道で無灯火の自転車に逆送されたらコワイです。

もう一つ。運転に支障を疾病を持つ人に対する扱いが厳しくなる。先日も判決を見て驚愕した。睡眠時無呼吸症候群による居眠りで発生した事故の裁判で無罪になったからだ。「病気による事故なので過失無し」という解釈。今までは免許の取得についても、てんかんの人しか対象にしていなかった。

改正道交法でどんな疾病を対象にするのかは公表されていないものの、少なくとも睡眠時無呼吸症候群や、低血糖で意識を失う人なども対象にすべきだ。心疾患や脳疾患は不可抗力。というか、誰だって起きるのが解るのなら対応するでしょう。少なくとも居眠り運転で事故を起こした人は、対象に入れたらいい。

現状は居眠りで5回も6回も事故を起こしていたって平気。人をケガさせても病気だから無罪だ。次なる段階は疾病を持っている人に対する運転条件の付加。目の悪い人が「眼鏡等」の使用を運転条件にするのと同じく、運転可能なのは自動ブレーキ装置付きのクルマに限定したらいい。

・てんかんの人の運転についての私の意見は検索エンジンで「国沢 てんかん」と入れて頂ければ出てきます。条件付きで運転容認です。


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