「2022年2月」の記事一覧(2 / 7ページ)

私のクルマ人生を決定づけたのは510ブルーバードと木全巌さん駆るランサーターボです

これまで出会ったクルマの中で、もっとも印象に残っている1台は何か? クルマが私たちの人生にもたらしてくれたものについて考える企画「わが人生のクルマのクルマ」。自動車ジャーナリストの国沢光宏さんが選んだのは「日産ブルーバー・・・

ウクライナ侵攻でガソリン価格どうなる? 今年は太陽光発電導入を真剣に考えるべき

ウクライナ侵攻、予想よりはるかに大きな規模でした。本格的に領土を取ろうという動きだ。先週まで欧州の情報通すら侵攻の確率80%程度としつつも、ウクライナ東部にある親ロシア地域(ロシア語が使われているロシア文化圏)のみロシア・・・

人柱になる覚悟でプラグインソーラーを導入! 6年後から年間1万円浮く。マンションもOK!

アメリカで人気のプラグインソーラーがやっと日本でも買えるようになった。アメリカのプラグインソーラーを紹介したのが2014年の7月なので8年も掛かっている。どんなものか? システム構成はソーラー発電パネルとインバーターだ。・・・

トヨタ、2030年に350万台作れても売れるのか? 日産やホンダもです!

トヨタが「2030年までに電気自動車を350万台作る」という発表、世界中にインパクトを与えた。私も「凄いね!」。その後、アイオニック5に試乗したら「待てよ?」。クルマを作ることと、売ることは全く違う話だ。350万台生産し・・・

bZ4Xの価格がドイツで発表される! やや割高です。これ根本的にヤバイ状況かもしれません

bZ4Xはイギリスに続いてドイツでも受注を開始した。イギリスの場合、FWD車で4万1950ポンド/656万円。ドイツは4万8580ユーロ/656万円で同じ金額となる。この価格、欧州ではガチのライバルとなりそうなヒョンデの・・・

テスラが採用した世界最大の自動車部品、絶賛されたが事故の修理額でシオシオのパー。残念!

テスラネタですが「まぁそうでしょうね~」という話です。テスラは構造の簡略化を図るため『モデルY』という車種で世界最大のアルミの鋳物部品を採用した。リア回りです。下のイラストを参照して頂ければ解る通り、普通ならたくさんのパ・・・

ノア/ヴォクシー試乗動画

豊田章男さん、FIAの評議委員に選ばれました! 自動車企業の社長としちゃ初めて!

あまり大きな話題にならないと思うけれど、クルマ好きとしちゃ驚くべき”事件”です! 何と豊田章男さんがFIA(世界自動車連盟)の評議委員に選ばれたという。FIAと言えばクルマ文化(趣味)の総本山。F1やWRCのあり方を始め・・・

自動車メディア業界、毎週2回は新型コロナの抗原検査です!

自動車産業は我が国の稼ぎ頭とあり、ツマラン誹謗中傷を受けないようにするため最大限の対応をしている。例えば新型コロナ。ここにきて試乗会の度に抗原検査です。試乗会の写真とか見るとマスクしてない姿が出てくるけれど、抗原検査して・・・

ガソリンや軽油の補助金、財源は税金です! トリガー条項なら免税。どちらが理にかなってる?

ガソリン価格高騰に対し、トリガー条項の適用も論議され始めたようだ。トリガー条項と補助金の決定的な違いは「後者だとクルマに乗らない人も負担している税金を使う」ことである。トリガー条項を使えば、ガソリン諸税の上乗せ分をカット・・・

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