「2023年10月」の記事一覧(3 / 7ページ)

10月27日から開催されるジャパンモビリティショー、期待度が10%から50%に上がりました

週末から東京モーターショー改めジャパンモビリティショーが始まる。今回エンタメイベント以外の事前情報が全く出てこなかった上、少しずつメーカーから発表される出展内容もショッパ目。1ヶ月前の時点でどのメーカーに聞いても「う~ん・・・

全固体電池ってゲームチェンジャーなのか?

全固体電池のニュースが流れる度にメディアの皆さん「伝家の宝刀」というイメージを持つようだ。第二次世界大戦でいえば劣勢をひっくり返す富岳や震電ですね。本当に全固体電池はゲームチェンジャーなのか? 冷静になって考えてみると、・・・

新型N-BOXに試乗。デザインは劣化しました。旧型の在庫車買って少し手を加えるのがベストか?

遅ればせながら新型N-BOXに試乗した。シャシもパワーユニットも先代からのキャリーオーバーである。ホンダからすれば国内販売台数の3~4割という超重要車種とあり(N-BOXとフリードで半分)、慎重にならざるを得まい。加えて・・・

電動キックボード、歩道に止めたら駐車違反とな! 利用者はそんなこと知らないでしょ!

道ばたに止めてある特定小型原付を見たら、駐車違反の確認証票が貼られている。これ、クルマやバイクの駐車違反と同じ効力を持つ。すなわち1)違反者が出頭すれば青キップを切られ、反則金の納付と点数付く。2)ばっくれていたら車両の・・・

空飛ぶクルマ、ドローンと同じく中国企業が実用化し市場を席巻するか?

最近「空飛ぶクルマ」という乗り物が話題に上がる。そもそもクルマは「車輪」を使って移動する乗り物であり、ドローンの親玉みたいな形状見ると地面を転がりながら移動することなど考えていない。マジな話、なんで空飛ぶクルマなのかとい・・・

そもそも10万kmでゴミになるようなクルマを認可した国交省にも責任はあると思う

初代リーフの開発チーム、シンカンセンスゴイカタイアイスの如く「叩けば金属音がする」融通の利かない人によって仕切られていた。「電池のレトロフィットをなぜしないのか?」と聞いたら「重量ガ~」とか「性能ガ~」です。国交省に乗り・・・

日産、どこまでユーザーに砂を掛けるのか? 初期型リーフの電池、中古で100万円とな!

日産、どこまでユーザーに砂を掛けるかが楽しみになってきました。何と! 初期型リーフのユーザーが電池交換を依頼したところ、工賃込み100万円と言われたそうな! リーフの電池、以前は新品で65万円ほどだった。新品の在庫がなく・・・

モンスター田嶋、見事な無罪判決。警察と検察、大失態です。賠償請求を考えるべき

昨年12月、タジマモーターコーポレーション代表の田嶋伸博さんが逮捕された。いくつかの自動車関連メディアも伝えている。例えばレスポンスは当時こんな記事を上げた。私は警察からの情報しかなく、取り上げると犯罪性無かったとしても・・・

ジャパンモビリティショー、トヨタと日産のミニバン(コンセプトカー)の違いが鮮やか

ここにきてやっとJMSの出展車両が出てきた。今回トヨタが面白いコンセプトカーを並べるようだ。例えば下の『KAYOIBAKO』というミニバン、全長3990mm×全幅1790mm×全高1855mmというコンパクトなボディの中・・・

超順調なホンダジェット、一回り大きい『エシュロン』の初飛行を2026年と発表

ホンダジェットが順調に伸びている。最初の8人乗りモデルは依然として絶好調! 作りきれないくらい売れているようだ。JMSではモックアップを展示するという。おそらく乗れるようにするだろうが、間違いなく「超狭き門」になることだ・・・

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