ホンダF1、責任者の交代で雰囲気まで激変の様子!
驚くべきことにホンダF1プロジェクトの雰囲気はコペルニクス的転回をした様子。周囲から見てもハッキリ解るほどチームのコミュニケーションが良くなっており、メディアとケンカしまくっていた昨シーズンと全く違うという。司令官の交代でココまで違うのか、とウナっている人多いらしい。金曜日、土曜日と、徐々にこの話題で盛り上がって行きそうな感じ。
また、F1の責任者となった研究所TOPの松本さんも開幕戦と第2戦は現場入りするようだ。おそらく今後も可能な限り現地入りするかもしれない。もはやナニからナニまで昨年と違う。金曜日からフリー走行が始まるけれど、今シーズンは「箸にも棒にも引っかからなかった」シーズンのようにならないと思う。もちろんだからといってすぐ表彰台争いは出来まい。
同じく大きく体制変わるだろう日産も、4月から目に見えた変化が出てくるかもしれません。特にリーマンショック以降、ず~っつ縮小戦略をとってきた国内販売は、総責任者の交代で新しい動きになると予想しておく。ホンダF1と同じく、どんな企業であっても適材適所。向かない人が責任者をやっていると全て厳しい。日産の件、詳しい情報入り次第。
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