インド製のバレーノ。価格は魅力的です!
軽自動車の販売低迷が長期化するという読みなんだろう。スズキはコンパクトカーに注力していくようだ。先日『イグニス』という1200ccエンジン搭載の モデルを発売したばかりなのに、また同じクラスの『バレーノ』という新型車を発表してきた。スズキのコンパクトカーはスイフトを入れ3車種になっている。 バレーノの紹介をしてみたい。
最大の特徴は、おそらく日本で販売するクルマとしては初となる「インド製」ということだろう。最近タイに代表される海外工場生産されたクルマを日本で販売することも珍しくなくなってきたけれど、インドとなると「大丈夫か?」と思うかもしれない。そのあたり、スズキも十分認識しており、品質については自信を持っている様子。<続きを読む>
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