WRCオーストラリア、17歳の期待の大型新人は走りやいかに?
明日から始まるWRCオーストラリア(最終戦)のシェイクダウンが行われた。順位は以下の通り。途中までラトバラがずっと1番時計。すでに年間チャンピオンは決まっているものの、いろんな意味で「負けたくない!」と思うのだろう。最後に1台ずつ気合いを入れた走りをさせてきた。
1. ティエリー・ヌービル(ヒュンダイ) 2:56.3
2. ステファン・ルフェーブル(シトロエン) 2:56.8
2. エルフィン・エバンス(フォード) 2:56.8
4. ヤリ‐マティ・ラトバラ(トヨタ) 2:57.1
5. クリス・ミーク(シトロエン) 2:57.2
6. オット・タナク(フォード) 2:57.7
7. クレイグ・ブリーン(シトロエン) 2:57.7
8. エサペッカ・ラッピ(トヨタ) 2:57.9
9. アンドレアス・ミケルセン(ヒュンダイ) 2:57.9
10. ヘイデン・パッドン(ヒュンダイ) 2:58.6
シェイクダウンはレースの予選と違い本戦の順位と全く関係ない。むしろ本番用のタイヤを使うため(本数制限にシェイクダウンも含まれる)、セッティングの確認がメイン。とはいえ各メーカーが1車種ずつ上位に入っており、今年の混戦ぶりを思い出させてくれる。<続きを読む>
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