豊田市についたら40度! 山﨑さんとクルマ談義(23日)
久しぶりの『ひかり』で豊橋へ。10時に到着すると昨日は日本で最も高い気温を記録した地域ということもあり、すでに激しく暑い! ここから東海道線に乗り継ぎ岡崎。さらに愛知環状鉄道で新豊田を目指す。途中、三河豊田という駅があり、トヨタ本社に一番近いそうな。トヨタの人から聞いたのだけれど、写真の後ろは本社工場だという。知らなかった~。
新豊田市に着くと一段と気温上がってます。駅前で恐竜のイベントやっていたが、ジュラ紀って今より平均気温にして10度くらい高かったらしい。けっこう精巧な作りで動きもよかったけれど、目がアカンな。暑さにやられた目です。ジュラシックワールドじゃもっと目にチカラある。お昼は駅前の台湾ラーメン。少し時間的に早いためスタバで原稿書き。
豊田スタジアムは40度! 豊田のアメダスだと40度に届かなかったものの、スタジアムのイベント会場は余裕の40度超え! 元中日のホームラン王の山﨑さんと舞台に上がったら直射日光強烈な上、無風。おそらく45度近くあったと思う。登壇し15分ほど話をしていたら、スンゴイ汗です。ただ汗かいているウチは大丈夫。汗止まり寒気したら限界かと。
イベントの時間待ちに山﨑さんとアレコレ話をしていたのだけれど、クルマ好きなので驚く! 無類のランボルギーニ好きでありながら、走行3千kmのフェラーリF355も持っているそうな。町乗りはGクラスとアバルト595。さらに先日240ZGを手放し、3.1リッターのLに換装したGT-Rルックのケンメリを買ったとか。いやいや相当マッドです!
この暑さで地球温暖化(ぷっ!)はどうなったのか、と言われます。地球温暖化とは平均気温の上昇を言う。上昇速度も地球温暖化してるぞ君達ですら10年間でコンマ単位。イキナリ40度越えになると言ってるワケじゃない。このクソ暑さは気象の変動幅が大きくなったことによるもの。ちなみにジュラ紀の二酸化炭素濃度は2000ppmもあったとか。
直近は増えたといっても400ppm。地球が温暖化しているという実際の明確なデータは無いです(都市部の温度上昇はヒートアイランド現象によるもの)。以前は国際的にも温暖化という文言は使われたものの今や支持を集められず『気候変動』と表現されている。もっといえば、地球は大きな温暖化と寒冷化を繰り返し、その間に小さい変動があるようだ。
ちなみに地球の最低気温は温暖化傾向と言われる中に記録された(二酸化炭素も凍るマイナス97.8度! 物理的な理論値より低い)。昨シーズンの寒さ、世界的に記録的でしたから。暑くなったり寒くなったりすると大気が荒れる。そして変動幅は大きくなる傾向。かつてない大雪や寒波も心配しなくちゃならないです。巻き込まれないようにしたい。
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