BYDは壊れずに動いているのか、と聞かれたのでたまにはレポートなど

他に乗るクルマも多いため,納車されてから6ヶ月の走行距離は6千km弱といったあたり。皆さん品質を疑うようだけれど、驚いた事に小さなトラブルすらない。定期点検でも異常見つからず。強いて言えばタイヤの空気圧警告を出す閾値を220kPaにしてもらった程度。突き上げ感のある乗り心地は、空気圧を標準の290kPaから230kPaにするだけで明らかに良くなる。

工場出荷状態でのクオリティは日本車に勝るとも劣らないかもしれない。「電気自動車は重いのでタイヤの減りが早い」とワケワカランことを言う輩もあるけれど、重さで減るならトラックなんかあっという間だ。コンチネンタルやミシュランの電気自動車用のタイヤなら普通のクルマと全く同じ(エンジン車用のタイヤ履くと減ります)。5000kmくらいだと新品に限りなく近い状態だ。

気になる電費だけれど、上は練馬の自宅から首都高使って羽田空港まで行った時の「直近50km」のデータ。日本流に表記すれば7.35km/kWh。下は新車時からの累計電費。全開走行や寒い時期にヒーター使った時も含んで6.13km/kWh。2.2トンの車重とDセグのボディサイズを考えたら上々である。100km走行当たり570円。リッター32km走るエンジン車と同等のランニングコストだ。

ちなみに私のシーライオン7はポリッシュファクトリーのガラスコートとネオチューンしたので、ボディは白磁のように透き通った艶になっている。乗り心地も標準と全く違う。喜多見さん、すでに何台か施工しているようなので、気になる人はぜひ。コスパ非常に高いです。ここにきて「シーライオン7を買いました」という知人が何人か出てきた。街中でも見かけます。

そうそう。私が一番「何とかして欲しい」と思っていた、道路標識でオーディオのボリュームが下がる制御だけれど、とりあえずBYDジャパンは対策してました。液晶画面の右上のメーター表示を押すと「スピーカーマークの×」になる。乗る度にやらなくちゃならないけれど、快適に音楽聴けるようになります。遠からずアップデートで対策するとのこと。

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4 Responses to “BYDは壊れずに動いているのか、と聞かれたのでたまにはレポートなど”

  1. 宴九段 より:

    SEAL-AWDに乗っていて、概ねこの通りではありますが、不満箇所はこのレベルではありませんね。
    SEALは、シーライオンに比べて古いせいかもしれませんが、下記不具合がありました。
    ・リアトランク漏水
     →キャンペーン1000台の時なので、1/1000台だとしても、1000ppmです。
    国産の1ppm以下からすると大分確率が高いです。
    ・スマートキー反応悪い(2回押し要)
    ・ウインカーの戻りが悪く、毎回自分で戻す必要有り
    ・純正ナビは使い物にならない(オットキャスト必須)

  2. アミーゴ5号リリボーン より:

    ヒョーロンカによるBYDオーナーとしての本音レポートは、国沢さんのシーライオン7しかありません。丁寧かつ贅沢に作られていることが、ヒシヒシと伝わってきております。

    そこで是非とも、夏の八丈島&冬の雪国に持って行って、潮と雪の影響をレポート頂きたく存じまする。

    人柱覚悟のご購入だと思いますので、こうなったら毒皿上等でお願い致しますデス。

    というのはおちょっかいと言いたいところですが、そういう長期レポートをする媒体もすっかり無くなってしまいました。唯一無二のレポートになると思いますので、是非是非。

  3. masa より:

     お待ちしておりましたよ!
    BYDシーライオン7のお話。

    Facebook等で、BYDオーナーの皆さんのお話はお目にかかっておりますので、ATTO3からシーライオン7まで、それぞれのオーナーさんから評価が出ておりますよ。 コメント欄にはBEV嫌いだクン、BYD嫌いだクンの方々の非常にネガなコメントのお話が掲載されております。

    コメントを投稿する割には、バッテリーの区別がついていない
    、何処からの情報が不明ながら国沢さんと真逆な事を投稿してくる、おそらくはBYDをご覧になられた事も、試乗もした事も無いのでしょうね…

    ワタクシも国産BEVを見学して
    BYDを見て、シートに座って、車内をぐるりと見て、お値段を聞いて「イッ?」って、その時は
    既にクルマを買った後なので、
    お話をさせて頂いて、この調子じゃ、追いつけないと思いましたよ、その証拠に本年度のBEV補助金ですよ…情け無い。

    確かにBYDを買われた方々からも、不満は出てない事は無いですよ、特にディーラーの差が酷いですよ、損してるな思います

    とは言え、ワタクシも次のクルマは、BEVと決めておりますので、モデルチェンジしたシーライオン7に期待をしております。

  4. 遠藤 智 より:

    初めての投稿になります。
    いつも国沢さんの話は楽しみであり勉強になります。
    先日、シーライオン7の試乗を目的にディーラーへ行って現車を見て「日本車はこのレベルの車は作れない」と感じてしまいました(コスパ含めての話)。
    ただ、質感は段違いで劣ると思われるBZ4Xやリーフの方が電費だけは良いですね。トヨタの電費技術はかなり凄くないですか?
    でもやはりBYDの方が凄く欲しいなと感じるのですが、気になる点はBYDの経営難の話です。
    破綻して日本から撤退した場合、町工場で車検とか受けられるのか?また、電装品などが故障した場合の修理場所はどうするのか?不安があります。
    過去に国沢さんが「テスラは詰んでいる」と仰っていましたが、なんとか破綻することなく現在に到りますが、その時と比べてBYDの経営状況はマシなのでしょうか?
    マシならなんとかなるかもしれないのでシーライオン7もしくはラッコが欲しいです。
    でも本当は国沢さんのシーライオン7、売って欲しいのが本音です(笑)

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