皆さんバックフォグに腹立ちませんか?
ここにきてLEDランプを使うケースも増えたためかバックフォグが目に突き刺さるケースも出てきた。バックフォグ、本来なら大雨時の酷い水しぶきや文字通り濃い霧などの時、車両の存在を示すたものもの。こいつを普通の雨や、ましてや雨も降ってない時に点灯されたらまぶしくて当然である。ハイビームと同じく使うべきじゃ無い。ただ遭遇したら諦めるしかありません。
ガマンするしかないのだろうか? 私はそういった安PON短は相手にせず、腹が立たない距離を置くことを推奨してます。バックフォグ点けたまま走行車線を走っているクルマであれば、抜くときにバックフォグ点けて注意喚起する程度。ただバックフォグ点いてないクルマなら、100%辛抱するしかありません。警察が啓蒙してくれないため、いかんともしがたい。怒!
ただ強気な知人もいますね。バックフォグを乱用を諦めなくちゃならないのは、道交法で取り締まれないからだ。だったら意趣返しとして同じことをしてあげましょう、ということなんでしょう。バックフォグ点いてるクルマ居たら、前に出て自分も点けてやるそうな。それだけぢゃ気付かないKYもいる。ということで自分のクルマのバックフォグの光量を大幅アップさせてます。
前に出て目の前で点灯してやるそうな。これやれば、どんな鈍感な輩だって解る(自分がバックフォグ点けてる認識あれば、です)。ハイビームのままで対向してくる輩に対し、ハイビームで教えるのと同じことですね。これをやっちゃイケナイということになれば、対向車のハイビームもずっとガマンし続けなくちゃならない。私はハイビームなら同じことして注意喚起する。
以上、代表的な対応方法をいくつか紹介したが、残念なことにドレも決定的じゃ無いし、ケンカ売る行為にもなってしまう(殴りかかってきた相手なら倒しても正当防衛です)。何か良いアイデアを持っている人はいないだろうか? まぁ本来なら自動車ディーラーが使い方をキッチリ教えるべきなんでしょうけどね。教えているディーラー、あるんだろうか。
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