自動運転、ニュースが激減しました。どうなってる?
8月16日のこと。ホンダがジョイントベンチャーの相手にしている『cruise』という米企業はタクシーの社会実験をやっているのだけれど、自動運転中の車両が道路の舗装現場に進入して埋まったという話題になった。赤パイロンで入れないようになっていたようなのだけれど、そのまんま進行して「ずぼ!」になったそうな。cruiseの自動運転タクシー、加州で始めて公式認可を受けた。
なかなかお茶目で、進入禁止の紙テープが張られている区間に入り込んだり、路上火災中の車両の直近を通過しようとして消防士に窓をたたき割られて強制停車させられたり。こういった事案を見ると、自動運転のハードルの高さを思い知る。なるほど公道だといろんなことが起きている。「そういうこともあったのね!」というケース、少なくないと思う。予測するのは大変だ。
ちなみに日本でも自動運転の開発は止まっていない。ホンダは前述のcruiseと組んで日本向けの自動運転車両の開発を行っている。トヨタもeパレットの開発を続けており、間違いなくウーブンシティには導入してくるだろう。ウーブンシティから保育園や小学校への送迎や、近所にあるJRの岩田駅までの移動手段として必ずや自動運転を使うに違いない。地域や区間限定での導入です。
驚いたことに昨日八丈島でも自動運転バスの試験を見かけた。調べる時間が無かったのだけれど、ポンチョにライダーをたくさん取り付けた試作車がデータ取りをしているようだ。ネットで情報を調べたモノの見つからず。本日帰京してしまうため、続きは次回八丈島に来た時に調べてみたい。八丈島、道路事情がよく幹線は道もシンプル。ここならイケそうな気がします。
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自動運転が、EVと同じくらいキワモノの技術だなんて、毛頭思っていません。はい。
新しいモノやコトは、やり方や仕組みが異なるのですから、当然それぞれメリットもあればデメリットもあります。
今の世の中、新しいモノやコトは、古いものを全て凌駕しないと駄目駄目みたいな風潮があります。得手不得手・適材適所をしっかり因数分解して、賢く使っていきたい。
と、自分に言い聞かせる今日この頃。偏った考え方が、妙に楽に感じるおかしな世の中になってきました。
予期せぬ外乱に乱されない
道路側の自動運転対応が必要と考えます。
電車はレールという頑強な物理的索道が備わっており安全を確保しているが、道路にも路地裏を走っても安全が担保出来るくらいの仮想的に索道機能を持たせるべきである。出来ないのならば、高速道路に限定すべきと考える。
〈空とぶクルマ〉にしても、やはり「夢を大切にして、実現させる熱い思い」が必要ですよね❗
超高齢化で自動運転のクルマは、潜在的に巨大なニーズがある?と思っています。
「ドライブする楽しさ」も勿論ありますが、運転しないで快適に車窓を眺めながらの列車感覚のクルマが将来、普及すれば楽だし映像や音楽にも浸れる。
クルマの中で、スマホやゲームやり放題も可能です。
鉄の塊?が、既に地球の裏側まで上空を飛んでるのだから、素人考えですが実現できるし、早く実現して欲しいと願っています❗
道の上を走る車が自動運転になるより、近距離の空飛ぶドローンが自動運転で人を運ぶ方が未来として近そう。
道路を走っているといろんな選択を迫られますよね。
国交省もトロッコ問題を解決するシステムを研究してますね。
https://jidounten-lab.com/u_42890
ほんとに難しい。人間の判断では先のことまでは読めないが、コンピュータは分かっているんでしょうね。善悪を感じない分だけましかな。