新型CX-5、やはり毛籠さんが社長に就任するまで開発リストに存在していなかったそうな

新型CX-5に試乗しました。詳細はベストカーWebで月曜朝に。このクルマ、以前も書いた通り2022年5月までの藤原CTO体制化では開発リストに存在していなかった。したがって開発が始まったの、2023年に入ってからである。おそらく毛籠さんが社長に就任した2023年6月前後だと思う。そこから2年半で市販まで持ってきた。当然ながら変更出来るところは限られる。

いわゆるスキンチェンジです。とはいえホイールベースを伸ばし、フロントガラスまで変えたのだから頑張った。あまり知られていないことながらフロントガラスを変えるのって多くの試験項目が増えるから大変なのである。初代リーフと2代目リーフ、フロントガラス共通。シーリングや風切り音のトラブル出ないですから(ちなみに新型リーフは風切り音が元気よく出ます)。

ただハードポイント同じで、デザイン陣が変わっていないため従来型との見分けは普通の人だと付かないと思う。そして熟成が必要なパワーユニットは間に合わなかった。これまた旧体制終わってからの開発スタートになったため、1年少々遅れます。ただ新型CX-5に乗って感じたのだけれど、新しいマツダのクルマ作りは藤原体制以前の正統派になった。期待していいと思う。

ベストカーWebでも紹介するけれどクルマの質感は乗り心地を含め新型RAV4とガチで戦えるレベルにある。CX-60で厳しい仕上がりだったADASもトヨタと同じアーキテクチャーになったため安心出来る。スターティングプライスは330万円と今やお買い得に感じるので、ハイブリッドの燃費が伸び悩むチョイ乗りの多い使い方なら面白いチョイスかもしれない。

<おすすめ記事>

One Response to “新型CX-5、やはり毛籠さんが社長に就任するまで開発リストに存在していなかったそうな”

  1. アクシオム より:

    CX-5を初代前期1台、2代目前期、中期それぞれ1台ずつ乗り継いだから言いますが、この内容は2代目でやるべきことです。ホイールベース伸ばして後席のレッグスペースをやるなんて、初代に乗っていた時に横浜R&Dにユーザークリニックに呼ばれた際に苦言していたのに・・・
    よりによって、2代目はAピラーを後方にひいて、FF横置きレイアウトのくせにFRっぽくロングノーズに見せようというデザイントップのご意見が通ったようです。
    CX-5は確かにラージ商品群が成功していれば、CX-60に移行させていたでしょうね。プラットフォームがキャリーオーバーで、最主力車種なのに初代から同じなんてマツダもひどいものですね。
    これでマツダ2とCX-3は販売終了になりますから、ますますCX-5の一本打法は続きますね。
    売れないマツダ3やCX-30は改良すらできないのに、まったく売れないMX-30やスカイアクティブXだけはなぜか居残る。藤原大明神の弊害だけは亡霊のごとく残りますね。

コメントを残す

このページの先頭へ