トヨタも人型汎用ロボットの開発に着手。毎年1兆円規模の投資&40万台を生産へ!
三菱自動車が人型ロボット(ヒューマノイド)の開発をすすめているのは先日の社長インタビューで紹介した。自動車メーカーとヒューマノイドは相性抜群だと思う。開発能力あるし、生産体制も容易に立ち上げられる。素晴らしいことに「就職先」だって山ほどあります。ヒューマノイド作ってもニーズ無ければ産業として育成しにくい。自動車工場って理想系である。
というのも簡単な作業から複雑な作業まで幅広い。簡単な作業からAIを鍛えていき、複雑な工程までカバー出来るようになれば自動車以外の工場でも使えるようになることだろう。生産規模は40万台という! トヨタだけでなく部品などを作っている工場までカバーしようという狙いだと思う。折しも工場は自動車関連に限らず人手不足。減った分をカバーすればいい。
『ELEY』(エリー)と呼ばれるヒューマノイド、2足歩行型ではない。ただアーム類は成人男性と同じ長さであり、かつ関節などの動きは人間と同じ。したがって上半身を動かさない作業は基本的にカバー出来ることだろう。座って行う作業なら代替可能ということになる。遠からず人間と同じ作業を全てカバーする2足歩行タイプも開発されると予想しておく。
気になるコストだけれど、人間のレーバーコストを1人あたり年間500万円程度としよう。ヒューマノイドなら2直も問題ないため、年間1000万円。急な休みもせず、労務管理だって楽チンだ。5年間稼働すれば5千万円分のレーバーコストになる。40万台作ったら5年間で20兆円分のレーバーコストを浮かせる。毎年1兆円を開発/生産コストに使ったってペイします。
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