スバル360、簡単に復活しちゃいました~。嬉しい反面、私のソコの薄さ&イップスに泣!

スバル360の件、グレートレースに出場する前からサポーターになって頂いている牧さんという方が「全日本てんとう虫の会」という1977年から続く伝統あるクラブの事務局/広報担当でありました! 相当のスバル360通だろうということは以前から知っていたのだけれど、私の体たらくにシビレを切らし「見に行きます!」。ということで本日ワザワザ来てくれた次第。

デスビをチェックせよ、と教えて貰ったのもこの方です。ということでまずデスビのチェック。狭かったので少し広めにしたら「広すぎるかもしれません」ということで再調整。火花チェックすると問題無し。点火時期も問題無し! 燃料系のチェックをしたが問題無し。ガソリン来てます。プラグの先端も少し濡れていて燃料来てる。ここまでは私も確認済み。

続いて2ストバイクでよくやる「クリーナをキャブから吹いて爆発するか確認」。これまたダメ。どうしようか、ということになり「念のためプラグ交換してみます」。プラグ、交換してからそれほど走っていない。火花飛ぶし私は原因だと考えなかった。交換してセル回すと初爆来ましたね! 今までに合計10分くらいセル回していたためエンジン内は燃料過多。ブスブス不機嫌ながら回り出す!

すると「2ストエンジンの掛け方がヘタだったんじゃないですか?」(笑)。それは絶対ありえない! そもそも私らの世代、さんざんバイクで修行しましたから。ハスラー400とかRX350なんかエンジン掛けるの難しかったですよ。スバル360だって今までエンジン掛からなかったことないし--ここまで呼んで喜多見さんは「やっぱりな!」と思うかもしれない。

実はグレートレースに出ている時、オーバーヒートしたり2次エア吸ったりパーコレーション起こした時、何度か始動に手間取ったことがあった。すると喜多見さんが「替わりましょう」。これ、3回くらいありましたね。おそらく喜多見さんも「やっぱりエンジンの始動がヘタだったのね!」とニンマリしていることだろう。断じて違う! と言い張っておく。

考えてみたら30年ほど前、同じようにエンジン掛からなくなった際、プロのメカニックが「プラグ交換します」。その時も「絶対プラグじゃない」と思っていたけれど、簡単に掛かっちゃいました! 今回は「プラグのクリアランスが少なかったので念のため交換してみました」。おそらくデスビとプラグのクリアランス、微妙にバランス悪かったんだと思う。絶対そうだ。

すっかり好調です! お昼御飯食べながら、いろいろ360について教えて貰う。知らないことばっかり! 昭和33年3月発売ながら、33年に市販されたモデルは”ほぼ”無いという。34年から量産された360とエンジンも違うそうな。私の個体は車体番号から昭和42年製とのこと。この年式には「ヤングSS」がないため、当然ながら私のも「なんちゃって」です。

私のクルマに乗ってみてください。とお誘い頂いたので試乗したら驚いた! エンジンパワフルだし(それでいて決して気むずかしくない)、車体もシャッキリしてる。100km/h巡航出来るそうな! 点火系はワンオフのCDI。なのにスバル360の雰囲気はキッチリ色濃く残ってます。このクルマならグレートレースに出ても泣きべそかかないで走れると思う!

改めてクルマの面白さや奥行きを感じました。同時にジドウシャヒョウロンカってやっぱり全てに於いて浅い。趣味人からすれば、浅はかなヤツらが書いた記事って腹立つんだろうな、と思うでしょうね。こらもう自動車だけじゃなく新型コロナについても言えるんだろう。ということで私のクルマ、いろんな人にハンドル握って貰おうと考えている。

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