千葉県で突進してクルマに向け3発撃つ。もはやそのくらい普通の対応で問題無いと思う

千葉県の、いわゆる”ヤード”がある地域で警察官がクルマ(2台)のチェックをしようとしたところ、1台のドライバーは噛み付き、もう一台は走って向かってきたという。以上、警察の一方的な発表内容なので真贋についちゃ不明ながら、警官が身の危険を感じたことは確かなんだろう。日本の警官は拳銃を使おうとしませんから。されど今回クルマに3発撃ったという。

写真/NHK

こういったケース、アメリカだと普通。ブラジルなら最初から人を狙って撃つ。千葉の件も人を狙ったかもしれませんが。全く問題ないと思う。日本の警察は、警官に対し暴力で掛かってくる輩に対し甘すぎる。100歩譲って単なる酔っ払いなら制圧するだけでいい。刃物を持って向かってくる輩やクルマで突入してくる輩は撃つしか無い。逃げる警官を見ると情けない。

今回の件、状況を考えると盗難車の捜査だった可能性が高い。ここにきて警察も車両盗難に対し少しは問題意識を持ち始めたらしく、捜査しているという話を聞いた。ヤードのチェックもしているらしい。今回の犯人は自称タイ人と発表されている。タイも完成車の輸入は認めていないが、半分にぶった切って部品扱いにすればOKの国。盗難車の捜査だったとしてもおかしくない。

盗難車を扱っているヤードは日本全体でもそれほど多くないと思う。盗難車の数からすれば多くて50か。警察のチカラをフルに発揮すれば毎年5つくらい潰していけるんじゃなかろうか。そこうしているウチ、窃盗団も「そろそろやばい」と認識し、足を洗う。警察に5年間くらい頑張って欲しい。ランクルなんか安心して乗れないし、何より車両保険の高騰が痛いです。

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3 Responses to “千葉県で突進してクルマに向け3発撃つ。もはやそのくらい普通の対応で問題無いと思う”

  1. アミーゴ5号リリボーン より:

    日本警察の交通課は、海外勢から舐めら捲っていることを認識してなかったんでしょうネ。

    まあ善良な市民の重箱の隅を突くような、騙し討ちみたいな取り締まりをして、小銭を巻き上げるチンケなカツアゲ集団ですから、期待するだけ無駄というもの。

    弱い者イジメの交通課から、権威と交通ルールと建前を取ったら何が残るのかな?

    大変残念ですが、
    警官に突っ込んでくるような悪党に対してすら、殲滅作戦に打って出れない方に、百万ペリカ掛けざるを得ないですわ。

    ホントに頼むよ、交通課さんよ!

  2. スカイラインを降りた者 より:

    お巡りさんの拳銃じゃ車は止められませんが、私も適正な執行だったと思います。

  3. 工事やさん より:

    ドローンによる捜査というか
    偵察を行える令状を裁判所が許可する
    法律を作ったらどうかしら?

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