新型コロナに強い若手も経済的なダメージ受けるのは同じ。食糧難だって多いにありうる!

エイプリルフールじゃありません。下は3月31日17時55分の首都圏高速道路の状況。千葉県の花輪で起きた事故をアタマに船橋あたりまで渋滞してるのを除き、カンペキなクリーンである! 年度末の夕方ですよ! 首都高を中心にいろんな場所で渋滞しているのが普通だ。年度末でこれだけ”モノ”や”ヒト”が動いていない! 物資ないため、運ぶというニーズも減ったのだろう。

19時37分になっても交通の流れはクリーンなまま。関越道の練馬入り口から大泉ジャンクションまでの短い間に赤表示になっているものの、交通量多くたって渋滞する場所じゃ無い。ナニかあったんだと思う。こんな状態を長引かせないため、公共の交通機関の利用制限を掛けたらいい。許可無い人が公共の交通機関を使えなければ、実質的なロックダウンと同じくらいの効果あるだろう。

下は首都高です! 19時37分とは思えない! なにより環状線がガラガラ。夕方~夜にかけ必ず渋滞する4号線下りと5号線下り、そしてC2の外回りも渋滞無し。経済活動の停滞度合いは皆さんの予想をはるかに上回っている。いつ感染者増えるかビビりながら暮らすより(すでに感染検査したらあっという間に10倍以上になると思う)、3週間行動制限掛けた方がずっとダメージ少ない。

昨日も書いた通り新型コロナは若い人だと症状軽いだろうけれど、経済的なダメージや食料難になった時の厳しさは公平。むしろキリギリスのような生活してたら、準備していたヒトより手ひどいダメージを受ける。ということを認識してサバイバル体制に入って欲しいと思う。こうなることは1月下旬に予想出来た。私が1月26日に書いた記事です。当時、家人を始め大ゲサだと叩かれました。

1月24日の記事が私の初新型コロナ情報です

<おすすめ記事>

コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ